浜松駅のバスロータリーを挟んだ向かい側に立地する、とんでもなく便利なロケーションのホテル。
大きなホテルではないが、エスカレーターが３基も稼働しており、かなりスムーズに移動ができる点は快適。
ウェルカムドリンクで生ビールが飲めるとのことだったが、私が行ったときには無くなっていた。。。19時で無くなってるって、あまり在庫無いのかな？明らかにそれを売りにしてるのに、無くなりましたで終わりとは今どき凄い対応だなと思った。
部屋は新しく、広め。ベッドにもケータイの充電用のコンセント有り。
朝食はボリューミーで、中でも和風、洋風、タイ風の３種の鍋が選べるのは、ユニークで面白いと思った。
料理は様々なものが選べ、すべて食べようとするとかなり腹がきつくなると思う。
ただ、ウナギご飯？あれは私が見たときにはウナギが誰かにほじくりまわされて食われていて、残ってるのはダシ付き醤油ご飯って感じだった。
あと、料理を取り分けるトングは専用の場所を設けた方がいいと思う。
人の手が触れる道具が、料理皿にポンと置かれてるのは、感染症対策を考えるとリスキーと思われる。
そしてチェックアウト後、エレベーターに乗ると、食材を運んできたと思われる業者の男性が大量のダンボールと共に後から乗り込んできた。
普通こう言うときって客優先では…？やや不快だった。
浜松のホテルはだいたい利用し尽くした中での感想だが、ハードは優れているが、ソフト面が他のホテルと比べて今一歩と感じる。

評価

• 総合3
• サービス2
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事5

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2020年03月