友人との旅行で、予約しました
ホテルのある場所は、だいたいこのへんと二条城のあたりから
歩いて行ったのですが、グーグルの地図で照らし合わせながら行くと
堀川四条の交差点を左折しなければいけないのが
京都ならではの光景なのか、角地のあたりのホテルが目立たない
さらに、近くに来てからも位置がよくわからず
やっとこさ到着しました
周辺も目立たないビルが多いなと思ったら地味なたたずまいのホテルだらけでした
幸いスーパーも食事できるところもあったので夕食など困りませんでした。

部屋はベッドが低いなと思ったらすのこをひいた上に
マットレスを置いただけの簡易ベッド
ドレッサーデスクのようなものは置かずに
作り付けの棚にテレビを置いただけのもの
さらにコメを図る升を解体したような簡単なテーブル
おかげで部屋が広くつかえる上に
靴を脱いで上がるのでマンションのように
くつろげました、

地下１階のラウンジは
私だけ行き無料券でハイボール、高いだろうと思っていたのに
ナッツが３００円だったので、それを注文しました

ラウンジの作りをよく見ると
解体した町屋から持ってきたような格子戸を真っ黒に塗り
椅子はサイズバラバラ
机は廃校になった学校から持ってきたような机もあり
作る時の予算を抑える苦労がしのばれました。

部屋の予約は私のイビキがうるさいので別々だったのですが
友人の部屋の方で午前３時頃、隣の部屋から「キャーキャー」と声が
聞こえ、うるさかったそうです。
部屋を別々にした意味がなかった。

夜、スーパーに行く時に気が付きましたが
ホテルのエントランスの前に
さりげなく「盛り塩」してあったのも
京都らしくてよかったです。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地3
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

仕事仲間

宿泊年月

2022年09月