2歳の子どもが部屋の襖の片側一部に落書きをしてしまい、チェックアウト時に謝罪。

弁償はもちろん覚悟のうえだったのですが、後日ホテルから連絡があり、「同じ紙がないから、両方の襖の張り替えが必要。両方の金額の請求になります。」とのこと。子どもが落書きをしてしまった方のみの請求ならわかりますが、なぜ両側の請求？しかも「同じ紙がないから」という理由。
前回いつ張り替えしたのかを確認してもわからないようで、わからないくらい昔に張り替えた年季の入ったもののようでした。
腑に落ちないため、消費者センターに相談。相談員さんが直接ホテルと話をしてくださり、相談員さんへの説明では「両方の金額を請求したのはホテルの決まり。今までのお客様にもそう対応してきたので、特別扱いはできない。」とのこと。
最初の説明と違ってますよね。
私たちには「同じ紙がないから。」
相談員さんには「ホテルの決まりだから。」
決まりなんだったならなぜ初めからそう言わなかったんでしょう？
今までもそうしてきたって、本当ですか？？
こちらとしては、汚した方はもちろん支払い、同じ紙がなく同時に張り替えせざるをえないのであればもう片側はホテルが負担、になるものと思っていました。張り替えのきっかけつくってしまったのは私たちですが、相談員さんも私たちと同じ考えだったようで「食い下がったんですが…」とのことでしたが、結果は覆らず。
もう1件、日本旅行業協会の方にも相談しており、こちらの方も私たちと同じ考えだったようですが。

結局両方の襖の張り替え代金を振込しました。
10月末に振込しましたが、振込確認しましたの連絡もなし。領収書の送付もなし。
特別な柄や絵が入った襖でもなく、無地の普通の襖でしたが、もう片側(落書きをしていない方)は左上に大きなシミがありましたよね…。
両方客負担で代えられてラッキーでしたね。

あと、部屋に入って1時間もしない間にゴキブリが４匹も登場したのも印象的でした。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2022年10月