9月26日に宿泊。
訳あり部屋が大好き(苦笑)なので、安さに釣られました。
どこか「小枝不動産」のノリですね。
5階の部屋で、窓の外は中庭を挟んで別棟がドーン。
その難点は閉鎖がちな空間。
PHSの電波が窓側まで行かないと入りづらかったです。

旧和室というだけあって、改装は必要最小限。
どことなーく「古いなぁ」という感じがしますね。
納得のゆく古くささ感です。(笑)

ほほ～！と唸ったのは…
風呂(湯船半畳洗い場半畳の極小サイズ)、洗面(意外ときれい)、便所(洋式ウォシュレット付き)が窓側に配置されています。
これ、元々は部屋内に設置されていなかった各設備を後で追加したと推測。

事前に予測できなかったのは上階の6階が宴会場ということ。
夜は宴会のカラオケの音声がよく響きます。
また、朝は早朝から朝ごはんの用意の音が聞こえます。
早く着いて寝たい！とか静かでないと寝られない！という方にはちょっと辛いかな。
僕は職業上どんなとこでも寝られるので平気でしたが、神経質な方は要注意です。

良かったのは大浴場。
さすがは温泉旅館ですね。
広さもさることながら、掛け流しの陶器風呂が気に入りました。

朝ごはんの和洋バイキング。
出ているのはありきたりなものが多いです。
6000円で泊まってる自分からすると豪華に感じますが、1万円を超える宿泊だとちょっと見劣り感がしそう。
ほら、もうちょっとこう、名物とかを入れられたらいいのになぁ。
デザートのソフトクリームの横に羽二重餅をトッピングとか…

もっとも、1万円超えの皆様は、晩ごはんにいいモノが出てるから、これでいいのかもしれませんが。(苦笑)

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ4
• 風呂5
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2014年09月