大浴場は沢山の湯舟があり、混んでいる感はなく良かったのですが、最上階の宿泊者専用展望風呂は口コミでも書かれていたので洗い場が３か所は面積的にしょうがないのですが、湯舟の丁度真上の通気口から、「滴」が大げさに言うと滝のように落ちてきて、「湯気が天井からポツンと背中に～」というレベルではなく、すぐに風呂からあがってしまった。
　夕食のバイキングでは、覚悟はある程度していたが、外国人（中国か台湾？）の方々に囲まれた席となり、良い意味では異国感満載、悪い意味では煩さ過ぎの中での食事はきつかった。できれば外国の方は、隣の別席（つながった会場）へ案内するとかの工夫をした方が、日本人としては安心して食事ができる環境になるのでは？とある温泉ホテルでは日本人と外国人客の席を分けて案内していますので、参考にしてはどうでしょうか。
また、「白米」ですが、記載では「北海道産ななつぼし」となってましたが、炊き方が悪いのか、とぎ方が悪いのか、米質が悪いもの（失礼ですが）なのか、我が家で日々食べている「ななつぼし」とは全く違う「まずい」ものでした。外人さんならともかく、同じ日本人（本州の方）が食べて、あれが北海道のななつぼしと思われると、すいませんが恥ずかしいものだと感じてしまいました。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂2
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年08月