楽しみにしていたバイキングは何の申し分もない。私たちは年に3～4回旅行をしていますが、どこより食事が美味しい。どれも手抜きはせず、バイキングにありがちな、やっつけ料理が一つもない。いつもは必ず不平をいう父はご機嫌で、私たちがビックリしたほどです。デザートも美味しい。非の打ち所がないとはこのことを言うんだと思いました。配膳の係の方も絶妙なタイミングでさげにきてくれました。
コテージに泊まった私たちは、送迎もしてくれ、足の悪い母はとても助かりました。
一つ残念なことがありました。それは、到着が遅くなり、プールや食事で押せ押せになってしまい、遊湯天国に22時40分位に入浴しに行きました。露天風呂が23時までということ。存じ上げておりました。入浴していると、お掃除の方だとおもうのですが、50分頃に申し分ありませんが、そろそろ…と、それじゃと思い、内湯に移動しようとした時、露天風呂に移動しようとしていた親子とすれ違いました。それを清掃係がピシャリ。時計をみたら五分前。決して私には、安くない宿泊費。安くない宿泊費を払って求めるものは、非日常の空間です。ルールはルールで従います。ただ、言い方一つで相手の気持ちはいかようにでもなります。最後になった私たちが悪いですが、入浴しているのに、ゴミ箱の回収をされました。私の娘はフルーツ風呂が気に入り、結局最後になりました。内湯でも15分前に、そろそろ…と。脱衣所でも髪を乾かし始めてから、出ていくようにと。那須は冬場は寒い。そんな中でも同じことを仰るのか？疑問です。全て同じ清掃の方。ここまで言われると単に早く帰りたいだけではないのか？と疑ってしまいます。
本館ロビーのハロウィンは見事です。
妖怪ウォッチのウィスパーも手づくりと思えないほどクォリティが高く子どもも喜んでいました。
お風呂の清掃の方がホテルの質を下げていることが残念でなりません。

評価

• 総合5
• サービス1
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2014年09月