富山県西部７泊８日の一人旅の最後の宿泊に日本海が見えて食事が美味しそう、そして温泉があるこの宿を選びました。
氷見駅からの送迎バスの運転手の方のホテルや観光案内がよかったです。
短い逗留で氷見全体を見ることができない中、氷見というところが少しわかる、親しみが持てる語り口、時折笑えるコメントも良かったです。

部屋に入って驚いたのは、とても新しい。そして大画面のテレビ！
ベットに座りながら、映画やコンサートなどが見られたらいいなと感じました。
それに比べ大浴場内は古めでいたんでいる部分が見受けられたので、おそらくこれからお直しをするのではないかと思います。
海を見ながらお風呂につかるのは気持ちがいいですね。
もう一つのお湯の方は残念ながら時間がとれずいけませんでした。
大浴場で日の出が見られるということで、宿泊した多くの皆さんが楽しみにしていると思いましたが、天候状況から翌朝大浴場で日の出を見ることは厳しい、またかなり混雑しそうということで、私は雲からのぞいた遅めの日の出を部屋から楽しみました。
山側の部屋でしたが、添付の写真のとおり海も見える部屋で良かったです。
夜から朝にかけては涼しめだったので空調はやめて窓を開けて寝れば波の音も少し聞こえたかな～と朝起きた時に気が付きました。
富山湾は深いから（海水が冷たい）、氷見は昼間は暑かったとしても朝晩は涼しい土地なのでしょうか。
特に楽しみにしていた食事は富山湾と天候が良ければ立山連峰を見ながら…旅の思い出にもなりとてもいいと感じました。
ただ立山連峰がキレイに見えるのは天候次第ですが、夕食時に雲が薄くなりうっすら立山連峰を見ることができちょっとラッキーでした。
立山連峰が見えない場合は、定置網の位置を確認しながら食事するのも一興。
夕食も朝食も美味しく頂きました。

氷見市は藤子A不二雄先生の生誕地ということで、チェックアウトの後、駅からレンタサイクルでA先生縁の地を巡りましたが、
その他氷見の見所を周るには時間が足りずで、もう1泊できればと。
次回、雪がかぶった立山連峰の時期にくることができればと思いました。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2022年07月