チェック・イン時間の先に到着し、お風呂を見せてくださいとお願いしたところ快く応じてくださいました。
男湯を見ているとき、そこに居た職員さんがアレやコレやと丁寧に説明して下さり、普通では見れない改装中の家族風呂や歴史のあるお風呂なども見せて頂きました。
お庭の設えも時間の長さを感じることが出来る上、庭を眺めることが出来るお部屋（３１４号室）も綺麗ですし、お食事も美味しかったです。
お風呂は温め。後からじわっ～と効いて来るとても良いお湯でした。
とても残念なのがいくつかあります。
他の方の口コミにもありますが、部屋、食事処、玄関などに生けてある花がどれも尽く萎れていました。
萎れたまま置いておくなら、いっそ無いほうが良いと思います。
加えて、食事処の椅子の配置も横並びでびっくり。
食事処に踏み込んで立ち止まってしまいました。
明かりの摂り方にもびっくり。
手元が自分の頭の影になってしまい、せっかくのお料理も味気無くなってしまうのでは？
先に食事に行っていた人や、バスの添乗員さんたちも何も言わずにその暗い中で食事しているのにもびっくり！
明るいところで食べたいので直ぐに点けて頂くようにお願いしました。
気になるところもありましたが、言わないで済ますよりも応じて頂けるのだから言った方が気持ち良く過ごせると思いました。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

仕事仲間

宿泊年月

2012年11月