礼文島の宿泊施設としては、最安クラスです。民宿でも１００００円超えてるのが普通ですから。ここは、コスパはかなり高いです。
ビジネスプランと言っても、バフンウニがちゃんと付いています。外で食べれば、これだけで１０００円。ただ、ウニなどは直近の漁次第なので、運が悪いと出ないかも。
場所は、礼文島の北部、フェリーから２０ｋｍくらいありますが、スコトン岬やスカイ岬に近いです。部屋から、スコトン岬が見えました。もちろん、きれいな部屋です。
すぐ前は、久種湖。反対側の浜は、砂浜が貝で覆われてます。朝行くと、１００ｍくらい沖合に、アザラシが、ウェウェと鳴いて頭を出しています。
スタッフの方もいい感じ。また行きたくなる民宿などの宿泊施設が多いのも、礼文のいいところです。
同宿の方もマナーが良く、トイレや風呂もきれいに使用されてました。

今年は、３日観光したうちの、２日が良く晴れ。こんなこと珍しいです。霧や雨のことが多いですから。でも、帰りの日は、高気圧が張り出してきた感じで、これからは、いい日が続きそうで、島に渡るには絶好の季節かとおもいます。
観光情報や写真など、沢山書きたいところですが、いくら書いても、書ききれないです。

はじめての人はもちろん、リピーターの人も、礼文島を上手に旅行するには、民宿やスカイ岬の売店などで、地元の人にその年の情報を聞いて旅行するのが一番です。
また、自分の車や、レンタカーがあった方が絶対いいですが、歩きの方は、ガイドさんをお願いするのがいいようです。タクシーを借りてもかなり掛かりますし、ガイドさんに車で案内してもらえば、その日の天候に合わせて観光できますから。

それから、ウニを食べたい人、ウニむきセンターがお勧め。８００円で大きなムラサキウニ１個。そこだけしかそこだけしか売ってない、礼文島らしいお土産も売ってます。漁協の施設ですから。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2018年07月