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小滝鉱泉のクチコミ・お客さまの声
総合5
4月17日から一泊でお世話になりました○つかです。帰ってからすぐにお礼の投稿したつもりが何かの操作ミスで投稿されてないことに数日前に気が付き、冷汗をかいています(*_*)今回は2年半ぶりの再訪でしたが玄関で「ただいま☆」って言いそうになりました。相方さんの偏食にも快くご対応いただき、ありがとうございました。おばぁ様とご主人の摘みたての山菜を振舞っていただき、「新春」を満喫することができとても感謝しております。帰り道に立ち寄った野菜直売所で「クレソン」を買って家で調理したら小滝鉱泉でいただいたものとは違う植物のようでガッカリしました。相方とは年に数回旅行をいたしますが、どこに出かけても相方が「小滝鉱泉の方が総合評価は上だよね」と毎度つぶやきます。高級お宿を利用して満足する点もありますが、小滝鉱泉は「不思議な魅力」があるお宿です。不思議な魅力となるエッセンスの一つは、小滝鉱泉を守ってきた家族愛。それが私たち旅人の心を癒してくれて心地よい。時々訪れる旅人を「家族」として迎えてくださる姿勢は、既存のサービス提供をする施設では味わえない安堵感があります。衣食住のすべてにおいて、小滝鉱泉を守るご家族が「心地よい」と思うサービスを提供してくださっているからでしょう。(利用客の中には、備品を平気で持ち去る方がいるようで、残念です)お宿のHPから「さちよのブログ」が見られます。http://www11.ocn.ne.jp/~kotaki07/index.html.htm5月13日の記事で「おまんじゅう」が紹介されておりましたが、私どもが宿泊した日のおまんじゅうは最高に美味しかったです! 温泉は、鉄分含有量の多いさび色のお湯です。硫黄泉好みの私ですが、ここの湯はカラダの芯から溶けてしまうのではないかと思うほどよく温まります。小滝鉱泉へのアクセスは、口コミに多いように「ちょっと不安」な道が続きますがゆっくりと降りていけば大丈夫! 赤い屋根が見えてきたらゴール間近です。また季節を変えて、「ただいま」と言いながらお世話になりたいと思っております。
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今度お越しいただいた時は「お帰りなさい」と言ってお出迎えしたい気持ちでいっぱいになりました。この度は2度目のご宿泊どうもありがとうございました。こちらのご投稿を拝見いたしまして胸が熱くなりました。予約の電話をいただいたときに自分でも信じられませんがすぐにお客様のことはわかりました。電話でのやり取りではじめてお正月にお越しいただき他のお客様と一緒に川の前で写真を撮ったことを記憶しておりましたし、HPの掲示板にも心のこもったご投稿をいただいておりましたので鮮明に覚えておりました。お礼のご投稿を2度も書いてくださり頭が下がります。こちらこそ心からお礼申し上げます。ありがとうございました。ありきたりな言葉しか浮かびませんので申し訳ありませんが素直にこのような書き込みは嬉しいですし、これからも今まで以上にに喜んでいただけるように頑張るしかないなと思ってしまいます。また、今までの接客態度や料理、サービスについても振り返って見直すことを改めで考えさせられました。我が宿はもともと湯治場で木造3階建てでした。明治の中ごろから始め、当時の宿銭は1泊10銭でした。当時は馬と人間1人が通り抜けれるくらいの道幅しかなかったようですがお爺ちゃんが若かれしころからコツコツと手作業で砂利道を広げてまいりました。ですからここに至るまでは50年以上は経っております。車や電気がなかったのでいろいろな苦労はあったようです。今は主人がユンボーで道を直したりコンクリートを練って少しずつ改善しております。このようなひどい道にもかかわらず毎月のように足を運んでくださるお客様、年に何度も宿泊してくださるお客様、毎年お越しくださるお客様、そのようなお客様に支えていただきながら「小滝鉱泉」はやってこられたのだと思います。まだまだ未熟で経験も浅く、勉強不足の私達ですが家族で力を合わせてこれからも小さいながらも「宿」を守ってゆきたいと思っておりますのでこれからも宜しくお願い致します。今、5代目の息子「叶貴」が修業中です。いずれ宿を継ぐ予定です。お土産もいただきましてお心遣いありがとうございました。今日は八方ヶ原の「こままの女王」と呼ばれているとうごく三つ葉つつじを見てきました。丁度見ごろです。これから八方ヶ原はつつじが見ごろを迎えようとしております。また、機会がありましたらお越しくださいね。この度はありがとうございました。
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ホテルアルファーワン米沢(山形県)
4.0
投稿日:2023-10-25 17:05:21
味処 浜庄(茨城県)
5.0
投稿日:2019-07-08 18:24:09
グランドホテル浜松(静岡県)
投稿日:2012-05-22 21:07:17
小滝鉱泉(栃木県)
投稿日:2012-05-22 20:47:09
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総合5
クイナルンバさんの 小滝鉱泉 のクチコミ
4月17日から一泊でお世話になりました○つかです。
帰ってからすぐにお礼の投稿したつもりが何かの操作ミスで
投稿されてないことに数日前に気が付き、冷汗をかいています(*_*)
今回は2年半ぶりの再訪でしたが玄関で「ただいま☆」って言いそうになりました。
相方さんの偏食にも快くご対応いただき、ありがとうございました。
おばぁ様とご主人の摘みたての山菜を振舞っていただき、「新春」を満喫することができとても感謝しております。
帰り道に立ち寄った野菜直売所で「クレソン」を買って家で調理したら小滝鉱泉でいただいたものとは違う植物のようでガッカリしました。
相方とは年に数回旅行をいたしますが、どこに出かけても相方が
「小滝鉱泉の方が総合評価は上だよね」と毎度つぶやきます。
高級お宿を利用して満足する点もありますが、小滝鉱泉は「不思議な魅力」があるお宿です。
不思議な魅力となるエッセンスの一つは、小滝鉱泉を守ってきた家族愛。
それが私たち旅人の心を癒してくれて心地よい。
時々訪れる旅人を「家族」として迎えてくださる姿勢は、既存のサービス提供をする施設では味わえない安堵感があります。
衣食住のすべてにおいて、小滝鉱泉を守るご家族が「心地よい」と思うサービスを提供してくださっているからでしょう。
(利用客の中には、備品を平気で持ち去る方がいるようで、残念です)
お宿のHPから「さちよのブログ」が見られます。
http://www11.ocn.ne.jp/~kotaki07/index.html.htm
5月13日の記事で「おまんじゅう」が紹介されておりましたが、私どもが宿泊した日のおまんじゅうは最高に美味しかったです!
温泉は、鉄分含有量の多いさび色のお湯です。
硫黄泉好みの私ですが、ここの湯はカラダの芯から溶けてしまうのではないかと思うほど
よく温まります。
小滝鉱泉へのアクセスは、口コミに多いように「ちょっと不安」な道が続きますが
ゆっくりと降りていけば大丈夫! 赤い屋根が見えてきたらゴール間近です。
また季節を変えて、「ただいま」と言いながらお世話になりたいと思っております。
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今度お越しいただいた時は「お帰りなさい」と言ってお出迎えしたい気持ちでいっぱいになりました。この度は2度目のご宿泊どうもありがとうございました。
こちらのご投稿を拝見いたしまして胸が熱くなりました。
予約の電話をいただいたときに自分でも信じられませんがすぐにお客様のことはわかりました。
電話でのやり取りではじめてお正月にお越しいただき他のお客様と一緒に川の前で写真を撮ったことを記憶しておりましたし、HPの掲示板にも心のこもったご投稿をいただいておりましたので鮮明に覚えておりました。
お礼のご投稿を2度も書いてくださり頭が下がります。こちらこそ心からお礼申し上げます。ありがとうございました。
ありきたりな言葉しか浮かびませんので申し訳ありませんが素直にこのような書き込みは嬉しいですし、これからも今まで以上にに喜んでいただけるように頑張るしかないなと思ってしまいます。
また、今までの接客態度や料理、サービスについても振り返って見直すことを改めで考えさせられました。
我が宿はもともと湯治場で木造3階建てでした。明治の中ごろから始め、当時の宿銭は1泊10銭でした。
当時は馬と人間1人が通り抜けれるくらいの道幅しかなかったようですがお爺ちゃんが若かれしころからコツコツと手作業で砂利道を広げてまいりました。
ですからここに至るまでは50年以上は経っております。車や電気がなかったのでいろいろな苦労はあったようです。
今は主人がユンボーで道を直したりコンクリートを練って少しずつ改善しております。
このようなひどい道にもかかわらず毎月のように足を運んでくださるお客様、年に何度も宿泊してくださるお客様、毎年お越しくださるお客様、そのようなお客様に支えていただきながら「小滝鉱泉」はやってこられたのだと思います。
まだまだ未熟で経験も浅く、勉強不足の私達ですが家族で力を合わせてこれからも小さいながらも「宿」を守ってゆきたいと思っておりますのでこれからも宜しくお願い致します。
今、5代目の息子「叶貴」が修業中です。いずれ宿を継ぐ予定です。
お土産もいただきましてお心遣いありがとうございました。
今日は八方ヶ原の「こままの女王」と呼ばれているとうごく三つ葉つつじを見てきました。丁度見ごろです。これから八方ヶ原はつつじが見ごろを迎えようとしております。
また、機会がありましたらお越しくださいね。この度はありがとうございました。