コロナで温泉宿は安くなっていて、私には助かります。安い宿を狙って行っています。
ここの宿は公共の宿という事で来た時から布団が敷いてあります。部屋に風呂もありません。
水などもポットではなく、お茶などもティーバック２袋　そういう所は公共の宿ですが、松茸は素晴らしい。　土瓶蒸し等、私は安いところでしか食べないせいか、土瓶の中に松茸以外いろいろ入っていて、最後に食べるのを楽しみしていたが、ここのは土瓶の中には松茸のみである。何と清々しく立派である。
松茸のご飯も美味しい。松茸と米だけである。松茸は充分堪能できました。　
温泉は、地下1000メートル以上から揚水する20度前後の鉱泉で、塩素も加えているようですが、ヌルヌルとして、茶色の泉質は温泉という感じです。塩素も感じませんでした。
しかし　大きなホテルの修学旅行がいない代わりに、おばあさんの団体みたいなのが風呂場を闊歩していて、とにかく男湯に入っていても、隣から煩くてたまりませんでした。部屋では聞こえませんでした。
そういった、客層も御用達です。しかし　つかず離れずで適当な感じ、休暇村等と比べても　同程度に良い感じがしました。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2021年10月