部屋が古いですが、値段を考えれば十分「納得出来る」と思いました。口コミを読んで出かけましたが、自分の目で見る限り、食事のバイキングも、標高1800メートルで調理していることから考えると、本当によくやっていると思いました。確かにお客の大半が高齢の方であることで、バイキングのメニューは、若い者向けではありませんが、家族連れで賑わうグアムの人気ホテルのバイキングにも負けないくらいだと思いました。
　旅館が建て増しであることから、わかりにくく、迷子になりやすいと言うことも納得できます。ただ、考え方で、小さい子供づれ（幼稚園、小学校低学年）の立場から言わせてもらえば、自分の部屋から温泉のあるところまで、「プチ探検」「添乗員ごっこ」などと、遊び心で見てみると、一番端の部屋に泊まりましたが、別に苦にはなりませんでした。部屋のトイレの床が少し傾いていたのが気にかかりましたが。
行ってみて初めて判ったことは、ここが他の旅館・ホテルと比べると、標高が一番高いところにあり、温泉の湧き出している「湯畑」の一番上にあると言うことで、「泉質」は一番良いのでは（？）とおもいました。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2010年10月