三世代計6名で一泊利用しました。
富良野駅からはドライブ10分程度で到着します。レンタカー移動じゃないとタクシー代が気になるかもしれません。
全体の雰囲気、部屋の内装などは、非日常感にあふれていて、リゾートホテルにやってきた！という感じです。
大浴場「紫彩の湯」はたどり着くまでに5分以上歩いた上に3～4回階段を上がったり降りたりするところにあります。利用した時間がよかったのかそんなに混雑しておらず、ゆったり入ることができました。ただ、プリンスホテルの箱の大きさからすると、洗い場の数や浴槽は、過去にも指摘のあったとおり、ちょっと控えめな気がします。
食事は朝食のみ利用しました。メニューは確かにたくさんあるのですが、全体の雰囲気が何というか、あまりおいしそうじゃない感じなのがとても残念でした。宿泊者も多いので、細かい仕事はできないのかもしれませんが、もうちょっと工夫があればと思います。
ホテル付属の「風のガーデン」、「森の時計」も利用しました。どちらもドラマがらみの施設ですが、ドラマを知らなくても楽しめるところでした。自然の中でゆったりした気分になることができ、大変よかったです。
ホテル自体は素晴らしいので、連泊して、レンタカーで観光しつつ、食事はホテルの外で済ませるのが富良野を満喫できるベターなやり方かなあと思ったところです。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地3
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年08月