妻の日頃のご褒美に、肌にやさしい泉質の四万温泉を選びました。四万温泉の中でも創業五百年の「四万たむら」を今回は選びました。選択の決め手は、宿のキャッチフレーズにある”温泉三昧の宿”でした。…これが、大正解でした！お風呂めぐりが…。メタホウセンの含有率が通常の３倍という”岩根の湯”、瞑想にふけれる”ご夢想の湯”、大木の間から滝を眺めながらパワーを受ける”森のこだま”などじっくり温泉に浸かることが出来、とても満足でした。また、妻は、エステをしてさらにリフレッシュしたようです。夕食は、懐石料理で、温かいもの、冷たいものがタイミングよく出されました。料理人のまごころが伝わって来て、すべて食べ終わった後は、二人とも「ごちそうさま」と思わず言っておりました。
朝食は、和食中心のヘルシーバイキングということで、中でも飲泉出来る名湯の四万温泉の源泉に一晩浸けた”温泉がゆ”がいち押しのメニューでした。お部屋は、最近リニュアルしたようで、ツインのセミダブルと１５畳の和室と二人では十分すぎる広さでした。宿の皆さんは、廊下を行きかう都度に立ち止って挨拶をされるというとても感心してしまいました。また、機会がありましたら利用してみたい宿です。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年07月