夏場の観光超繁忙期を避け、蝦夷の都・札幌から深夜バスと利礼航路のフェリーを乗り継ぎ、礼文と利尻島内を路線バスで巡る旅にて利用させていただきしました。

宿泊当日の朝、次発の礼文島内路線バスの運行時間に1時間半くらい開いていたので、海岸沿いの道を10km近く歩き、利尻島へ渡ってからも鴛泊市街や御宿を一度通過して常設のバス停が立つ湾内まで歩き通したので、御宿の温泉大浴場で足の疲れを癒すことができました。

食事も、1泊2食付きでお得で、腹ぺこ王も大満足の品数とボリュームでしたよぉー。

温泉と美味しい食事とサービスのおかげで、翌日の利尻島内の路線バス巡りも、次発運行の空き時間に5kmくらい軽やかに歩くことができました。（これをカキコミしている今も、ぜい肉痛一切なし！）

なお、島内時計回りのＡコース、反時計回のＢコースの両路線バス利用の際は、御宿前でフリー乗降することが可能ですし、鴛泊港フェリーターミナルから御宿の送迎車も出してもらえるので利便性も良いですよぉー。（鴛泊港から徒歩だと12～13分くらい）

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年10月