AMOS1031様へ
ご予約いただいていたお部屋タイプであったとしても、定員は4～5名ございますので十分にくつろいでいただけたとは思うのですが、小さなお子様を伴われておりますならお荷物も多くなるであろうことや、当日広いお部屋を使わずに開けたままにしておくくらいなら使っていただこう！と、勝手ながらグレードアップをさせていただきました。
気に入っていただけて何よりに思っています。
広く使える二間タイプのお部屋も、隣室を気にしなくて良い角部屋タイプのお部屋も、使わずに空けていてはその良さを誰にも実感いただけません。
一年通して毎日同じようにはできませんが、この度の良い想い出が次回また越後湯沢にお越しいただけるきっかけになればと考えております。
湯沢には当館に限らず趣深いお宿さんがたくさんあります。
是非またお越し下さいませ。m(_ _)m
ご意見を頂戴した“へぎそば”は山を越えた隣町「織物の里“十日町”」が発祥です。
小麦粉を栽培していなかったこのあたりの農家が、そばのつなぎに使えるのではないかと、糸の糊付けに使っていた「布糊（フノリ）」を使うようになって生まれました。
ツルツルとしたのどごしと、弾力のある歯ごたえが魅力で新潟を代表する地蕎麦ではあるのですが、残念ながら当館で現在は仕入れの都合でご提供しておりません。
ご自宅で簡単に楽しめるお土産としてのへぎそばは、1階売店「ふるさと」で取り扱っておりますので、どうかご容赦くださいませ。　　　立柄