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越後湯沢温泉 湯沢グランドホテル<新潟県>のクチコミ・お客さまの声
総合5
5/3、4で宿泊させて頂きました。食事とお風呂はサイコーでした。ありがとうございました! 気になるところは部屋のトイレと洗面台が離れていた所と、タトゥーを入れた数名のお客が大浴場を独占していたところです お風呂が工事中のようですが、気にならず満足でした 完成したらまた泊まりたいと思います 景色も良かったです
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投稿者様へ食事とお風呂についてはサイコー気分でお楽しみいただけた反面、お部屋の使いにくさについては誠に申し訳ございませんでした。実は今回投稿者様にご予約いただきましたお部屋タイプの中に数室、トイレと洗面所が若干離れている部屋がございます。離れているといっても50mや100m程の距離はなく、ほんの数mではあるのですが、例えばトイレに行ったあと手を洗おうとしても部屋を横切らなければならないとかが発生してしまうのは事実です。構造上如何ともし難いのですが、とりあえず『投稿者様はこのお部屋タイプをお好みではない』とお客様情報に追記いたしました。絶対にこのお部屋を避ける手段として、今回と違うお部屋タイプで予約することも得策かと思いますので、是非次回お試しくださいませ。大浴場でタトゥーの入ったお客様に遭遇して、怖かったのか、気持ち良い入浴にならなかったとの事。流石に大浴場内に監視カメラを設置するわけにはまいりませんので、ホテルの取れる手段としては、大浴場入口や脱衣場内に『入れ墨やタトゥーの入ったお客様はご入浴をお控えください。大浴場をご利用になられるなら、フロントで販売しているタトゥー隠しシールを装着した上でご入浴ください』と“お願いする”事しかできません。禁止ではなくお願いしかできない理由は『入れ墨やタトゥーが入っているというだけで入浴を禁止することは出来ない』と2017年改正された公衆浴場法で定められているからです。明確に入浴を拒否できるのは『伝染病等の疾病にかかっていると認められる者』のみであり、入れ墨等に対する明確な規定はありません。日本人にとっての入れ墨は映画やドラマの中で暴力的に表現されるものが大半で、そのせいで過度な恐怖心が生まれ、たとえファッション的なタトゥーであっても受け入れられないという背景があります。両者を共存させることは非常に難しく、当館としても法を破るわけにもいきませんので、『大浴場の利用を控える』または『シールで隠す』ことをお願いするにとどまるのです。新しい大浴場が貸切風呂と共にオープンしたらこういった悩みも解消されるかもしれませんが、入れ墨やタトゥーの入ったお客様につきましては、周りの怖がる目というものをご理解いただき、隠すことのご協力をお願いいたします。m(_ _)m 立柄
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5/3、4で宿泊させて頂きました。食事とお風呂はサイコーでした。ありがとうございました! 気になるところは部屋のトイレと洗面台が離れていた所と、タトゥーを入れた数名のお客が大浴場を独占していたところです お風呂が工事中のようですが、気にならず満足でした 完成したらまた泊まりたいと思います 景色も良かったです
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投稿者様へ
食事とお風呂についてはサイコー気分でお楽しみいただけた反面、お部屋の使いにくさについては誠に申し訳ございませんでした。
実は今回投稿者様にご予約いただきましたお部屋タイプの中に数室、トイレと洗面所が若干離れている部屋がございます。
離れているといっても50mや100m程の距離はなく、ほんの数mではあるのですが、例えばトイレに行ったあと手を洗おうとしても部屋を横切らなければならないとかが発生してしまうのは事実です。
構造上如何ともし難いのですが、とりあえず『投稿者様はこのお部屋タイプをお好みではない』とお客様情報に追記いたしました。
絶対にこのお部屋を避ける手段として、今回と違うお部屋タイプで予約することも得策かと思いますので、是非次回お試しくださいませ。
大浴場でタトゥーの入ったお客様に遭遇して、怖かったのか、気持ち良い入浴にならなかったとの事。
流石に大浴場内に監視カメラを設置するわけにはまいりませんので、ホテルの取れる手段としては、大浴場入口や脱衣場内に『入れ墨やタトゥーの入ったお客様はご入浴をお控えください。大浴場をご利用になられるなら、フロントで販売しているタトゥー隠しシールを装着した上でご入浴ください』と“お願いする”事しかできません。
禁止ではなくお願いしかできない理由は『入れ墨やタトゥーが入っているというだけで入浴を禁止することは出来ない』と2017年改正された公衆浴場法で定められているからです。
明確に入浴を拒否できるのは『伝染病等の疾病にかかっていると認められる者』のみであり、入れ墨等に対する明確な規定はありません。
日本人にとっての入れ墨は映画やドラマの中で暴力的に表現されるものが大半で、そのせいで過度な恐怖心が生まれ、たとえファッション的なタトゥーであっても受け入れられないという背景があります。
両者を共存させることは非常に難しく、当館としても法を破るわけにもいきませんので、『大浴場の利用を控える』または『シールで隠す』ことをお願いするにとどまるのです。
新しい大浴場が貸切風呂と共にオープンしたらこういった悩みも解消されるかもしれませんが、入れ墨やタトゥーの入ったお客様につきましては、周りの怖がる目というものをご理解いただき、隠すことのご協力をお願いいたします。m(_ _)m 立柄