２食付きのいわゆる「労働者の宿泊施設」であり、値段も格安であるが、他の似たような施設に比べて、食事が貧祖であると感じた。夕食はいわゆる冷凍食品のコロッケと焼きサケ１つずつとナスのお惣菜。ガテン系の労働者の方にこのメニューでは、食べても食べなくても値段が同じだからと言って、食べない方が多いのでは。食堂のお酒などの持ち込みは自由でした。しかし食堂のお母さん方は、工夫して決められた食材を一所懸命美味しく提供しようとしている印象。千切りキャベツも全く苦くなくお味噌汁も具たくさん。一方お風呂は沸かし湯だが広くて清潔で２つの温度の湯船（偶然かな？）でとても良かった。アメニティー類は無いので、タオルや紙コップなどが必要となりますので持ち込みを。外国人労働者の方も多く貴重品や身の回り品の管理には注意が必要かも。フロントや清掃・食堂の方の接客や言葉使いはとても良く、トイレは共同だが清潔、宿泊中いわゆるストレスや不便さは全くないと思います。

評価

• 総合3
• サービス5
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年08月