記念プランの「お大事に」バッジはお土産にいただいて帰りました。

部屋の狭さを相変わらず感じます。記念プランのマッサージチェアがあるから尚更。
狭いことを覚悟して泊まる駅正面の安売りホテルとつい比べますが、コストパフォーマンスが悪いなあ、といういつもの印象です。
フロントマンも多くて対応も親切だし、ロビーの周りにテナントのいい店が複数入っていて便利なのにこんな感想で申し訳ないんだけど、朝早く出ていくとフロントマンは結局一人で一人の客にかかりきりで、担当君が気が利かないのと呼び鈴もない状態だから待たされるし、店には活気が感じられないし、女性スタッフが元気なビュッフェは、あいにく選択肢が少ないし（そもそも料理を並べる場所が狭すぎる）。品数の少ないバイキングに比べたら、機械的な手作りおにぎりもそう変わらないと思ってしまいます。でも、コーヒー美味しいからね。
一番不満なのは、部屋にタオルもコップも一つずつしか置いてなくて、シングルだから当たり前だというのかもしれないけど、予備がどこを探しても（探す場所も対してないけど）ない。わざわざフロントに依頼して待たされる気にはならないわけだから、正直ストレスのたまる宿泊施設です。
あちこちリストラをして経営を維持している結果が顧客不満足では、どうしようもない。

はっきりいって、「狭いことを覚悟して泊まる駅正面の安売りホテル」がいっぱいのときのスペアです、ここは。日立界隈で安く泊まりたいけど安いところがいっぱいだから高いところを使わざるを得ない、という使い方。

何か値段に見合ったサービスが、一つでいいから欲しいよなあ。そうしたらスペア扱いはしないのになあ。

評価

• 総合2
• サービス3
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂3
• 食事2

宿泊年月

2009年10月