夕食は、小鉢が多く満腹でしたがメインの黒毛和牛陶板焼きの肉が2切れでは、試食同然で最低 5切れに増やしその分、小鉢を減らして調整すれば誰しも評価があがる。今回は、料理のお品書きと実際の料理が合致してなくその場でクレームをつけるとミスプリと回答された。実際、シソ巻きの代替えがラッキョウだった。このケースは、着席と同時に係は、変更された旨を口頭で伝えるべきであとから判明すると他にも代替えがあるのではと誰しも不振を抱く。このお品書きの最後に料理長の氏名と押印があった。
また、セルフのオレンジジュースが最悪で粉ジュースの味で撤去すべき、コーヒーは、酸味が強すぎでブレンドの見直しが必要。フロントの周辺案内では、名物の板そばの店を尋ねるとそばはあるが板そばは無いと回答、実際に行ってみると板そばがあり食べられた。係は、情報を常に更新し共有しなければ信用を失う。
この倶楽部ルームは窓用エアコン設置で夏は利用したくないほどの旧式で早急に壁掛けエアコンに変更すべき。更に障子の内側にすだれを付けているが非常に印象が悪いので変更すべきかと思う。
良かった点は、雨天到着で駐車場に停めると傘を持って係がお出迎え、帰りは車が見えなくなるまで手を振ってお見送りされたのは久々の体験で満足。
大浴場と露天風呂は、古いけれど白乳色で湯温も満足、袋入りのくしの用意がないのが残念でした。関東の宿ではくしの用意は当たり前のようです。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2018年10月