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夕凪の湯 ＨＯＴＥＬ花樹海のクチコミ･お客さまの声
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高評価の旅館だったので期待をして行きましたが、とんでもない対応でした。朝、部屋が突然煙たい臭いに包まれ、気分が悪くなったため、フロントに電話をすると、「近所でゴミを燃やしているのだと思う」と何の確認もせずに答えられ、渋々電話を切りました。暫く我慢しましたが、あまりにも酷い臭いと煙が部屋を充満した為、再度連絡をしたところ、旅館の方が部屋の確認に来られました。それから、バタバタと部屋の中を出たり入ったりされるので、全く落ち着きませんでした。その時は、原因が分からなかったので、仕方なく早めにチェックアウトすることにしました。フロントでチャックアウトする際、謝罪の言葉もなく「厨房で、食事の準備のため藁を燃やしていたみたいですね」と笑いながら報告され、たいへん不愉快な気持ちになりました。持ち物や服に臭いが付き、旅行中はずっとこの臭いと過ごすこととなり、不満の残る旅になりました。もちろんおすすめはしませんし、二度と利用しません。
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この度は当館をご利用頂きありがとうございます。また、私たちの仕事の根幹を揺るがす対応の数々、大変申し訳ありません。叩頭拝跪せねばならない事態と私は反省しています。私たちの仕事とは、「お客様に対して一定の時間、プライベートな空間をご提供して、その間快適に過ごして頂くことを目的とする業態」と私は思っています。ですから、お客様のプライベートを確保すること、それは視覚に関わること、聴覚に関わること、嗅覚に関わることなど、様々な感覚に関することを確保することが、まず当然にして必須になります。そのためにはお客様のプライベートを侵害する可能性のある事象については、公的な空間のことでも排除せねばならないのですが、私たちはその第一にせねばならない当然の仕事ができていなかったわけです。それは私たちの商売の根幹を揺るがせることであり、私は大変恥ずかしく思っています。また、それ以上に反省せねばならないのは、私たちは人の気持ちが分かっていなかったこと、と私は思っています。普段の日常生活でもそうですが、自分に何かしらの失敗があり他人様にご迷惑をかけ、その場合には、それは自分の何が悪かったのか、どうすれば今後、それが改善できるのか考えねばならないのですが、その上でたった今から、できる限りの対応をすることが、その今現在できることが仮に形ばかりのことだとしても、それが他人様に対する誠意なのだと私は思っています。それが出来ていなかったことは大変悔しく、また恥ずかしいことと思っています。お客様の専有するプライベートスペースではない事象なのだから、恰も仕方ないだろうと言わんばかりの口吻には、私自身怒りを覚えますし、また大変申し訳ない対応と思っています。Professionalとは、自らとは何か？を公にして宣言することをその語源とする言葉ですが、私たちの対応は私たちの仕事とは何かを公言する資格を失わせるものと、大変危惧しております。重ねて深謝申し上げます。
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投稿者さんの 夕凪の湯 ＨＯＴＥＬ花樹海 のクチコミ
高評価の旅館だったので期待をして行きましたが、とんでもない対応でした。
朝、部屋が突然煙たい臭いに包まれ、気分が悪くなったため、フロントに電話をすると、「近所でゴミを燃やしているのだと思う」と何の確認もせずに答えられ、渋々電話を切りました。
暫く我慢しましたが、あまりにも酷い臭いと煙が部屋を充満した為、再度連絡をしたところ、旅館の方が部屋の確認に来られました。
それから、バタバタと部屋の中を出たり入ったりされるので、全く落ち着きませんでした。
その時は、原因が分からなかったので、仕方なく早めにチェックアウトすることにしました。
フロントでチャックアウトする際、謝罪の言葉もなく「厨房で、食事の準備のため藁を燃やしていたみたいですね」と笑いながら報告され、たいへん不愉快な気持ちになりました。
持ち物や服に臭いが付き、旅行中はずっとこの臭いと過ごすこととなり、不満の残る旅になりました。
もちろんおすすめはしませんし、二度と利用しません。
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この度は当館をご利用頂きありがとうございます。また、私たちの仕事の根幹を揺るがす対応の数々、大変申し訳ありません。叩頭拝跪せねばならない事態と私は反省しています。
私たちの仕事とは、「お客様に対して一定の時間、プライベートな空間をご提供して、その間快適に過ごして頂くことを目的とする業態」と私は思っています。
ですから、お客様のプライベートを確保すること、それは視覚に関わること、聴覚に関わること、嗅覚に関わることなど、様々な感覚に関することを確保することが、まず当然にして必須になります。
そのためにはお客様のプライベートを侵害する可能性のある事象については、公的な空間のことでも排除せねばならないのですが、私たちはその第一にせねばならない当然の仕事ができていなかったわけです。それは私たちの商売の根幹を揺るがせることであり、私は大変恥ずかしく思っています。
また、それ以上に反省せねばならないのは、私たちは人の気持ちが分かっていなかったこと、と私は思っています。普段の日常生活でもそうですが、自分に何かしらの失敗があり他人様にご迷惑をかけ、その場合には、それは自分の何が悪かったのか、どうすれば今後、それが改善できるのか考えねばならないのですが、その上でたった今から、できる限りの対応をすることが、その今現在できることが仮に形ばかりのことだとしても、それが他人様に対する誠意なのだと私は思っています。
それが出来ていなかったことは大変悔しく、また恥ずかしいことと思っています。
お客様の専有するプライベートスペースではない事象なのだから、恰も仕方ないだろうと言わんばかりの口吻には、私自身怒りを覚えますし、また大変申し訳ない対応と思っています。
Professionalとは、自らとは何か？を公にして宣言することをその語源とする言葉ですが、私たちの対応は私たちの仕事とは何かを公言する資格を失わせるものと、大変危惧しております。
重ねて深謝申し上げます。