１１月２８日に宿泊しました。
館内は、”おとぎ”のイメージで細かいところに色々とこだわっているようで、けばけばしさが無く、こぎれいで、とても落ち着いた雰囲気でとてもよかったです。
重軽石、お地蔵さん、一年後の手紙・・・結構、趣向を凝らしており意外と小さいところでも楽しめました。

部屋は細かいところが痛んでいたりしていました。経年劣化？でや無負えないところかなとは思いました。惜しむらく気になったところが、部屋浴室で細部まで清掃しきれている？（ほこり等）。

料理は、色々な容器を使用しており、これも”おとぎ”を感じさせられ、食事前に見ているだけでも楽しめました。内容は、山間の温泉であり、海沿いの旅館みたいな華やかさは有りませんでしたが、１品１品が土地ならではのものが多く、十分、美味しく楽しむことができました。惜しいのは、玉手箱（刺身森）を開けた時の霧（ドライアイス？）が時間がたちすぎたせいか、ほとんど出なかったことですか・・・
朝食も色々な品を少しずつ楽しむことができ、見た目の量に対してものすごくおなか一杯になりました。
風呂は、露天併設で空を眺めながら入浴でき、満足、帰ってきてからも翌日肌がつるつるする様な感じで、泉質もすごく良いものだと思いました。温泉のもとを売店で販売していて、ちょっと迷い、買わなかったのですが、買っておけばよかったかなと思っています。
接客については、過去のレビューで微妙なコメントが見受けられましたが、到着時のお迎えから、食事時やちょっとした問いに笑顔で答えて頂いたり、出発の見送りに至るまでとても気持ちよく過ごすことができ、大満足でした。
ちなみに、売店横のセルフ無料飲料サービス（ちょっとした紙コップのお茶、コーヒー、レモン水など）は、ものすごくありがたかったです。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2020年11月