前後泊プランで帰国後宿泊しました。海外旅行へ行くたびいろいろなホテルに宿泊しているのですが、「Yes　I　can」をモットーをしていると思えないベルの態度に驚きました。試しにこのＨＰを見ていたら、過去にもベルの方に対する苦情がかいてあり、客の声がぜんぜん生かされていないのだなと思いました。
　夕方の便で帰国して、８時３０分頃チェックインをしました。フロントの女性の方はベルが案内しますと言ってキーを渡しても、ベルを呼んで引き継ぐわけではありませんでした。シャトルバスには合計３組の客しか乗っていませんでした。しばらくフロントの前で待っていると、ベルの方が荷物をバスから持ってきてくれて、荷物を確認した後、「後で運びますから先に部屋へ行ってください。」と言われました。荷物はすぐに運ばれてきたのですが、家内が入口で荷物を受け取ろうとすると、「ドアがしまりますから、結構です。」と言いました。それはもっともなことなのですが、「ありがとうございます。」と笑顔で一言を先に言うのがホテルマンとしての最低限のマナーなのではないでしょうか？　その後部屋の説明はしないし、あいさつもろくになく、スイッチの場所を聞くと、「ここですよ。」とぞんざいな言い方で自分でスイッチを押してすぐに部屋を出て行こうとしました。普通以上のホテルなら客の方を見てこのボタンを押してくださいとゆっくり教えてくれます。チェックアウトの時に「お客様の声」にこのことを書いておいて言ったら、その日のうちにマネジャーの方からお詫びの電話がありました。早い対応でそのことはそれで感心したのですが、このＨＰを見ると、過去に何度も同じ苦情を受けているではありませんか？それなのに何故同じ失敗を繰り返すのか？改善されない「お客様の声」なら置いておく必要はないと思います。