公共の交通機関で行きましたが、日光から遠かった。日光湯元からバスが午後は2本だけなので注意が必要。行きも帰りも私たち二人だけでした。（もっと利用者増えないと廃線になるんじゃないかと心配です）日光白根山の登山で利用しました。（主人だけ登山、私はロープウェイの山頂駅から散策、天空カフェでケーキセットで九くつろぎました）
トイレ洗面所付きの部屋にグレードアップしていただき感謝です。改装したばかりなのかとてもきれで広々して、備品完備（特に電気ケトルは嬉しい、自分でコーヒーなど入れられます）、扇風機もあり。スタッフは、山奥の旅館には珍しく（失礼！）テキパキした若い男性が多く、観光、交通に関する質問に丁寧に調べて答えてくれて、とてもレベルが高いと感じました。ニジマス風呂はユニークです。山小屋程度の旅館ではなく、立派で歴史のある（部屋に置いてあるファイルを見て知りました）大きな旅館でした。朝は丸沼の散策、朝日が木々の上から輝いてきれいでした。食事は地元食材を使って丁寧に作られていて、連泊しましたが違う料理が出て、どれも満足しました。
欲を言って改善点を上げれば、①売店が物足りない。近くにまったくお店がない分、もう少し大衆的なものが欲しい　②朝食時にドリンクのセルフサービスが欲しい。ジュース、牛乳、コーヒーなど。③ミネラルウォーターが冷蔵庫にサービスであると嬉しい。風呂上りに冷たい水が飲みたい。④露天風呂があればなお良い。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2022年08月