水芭蕉の探索で久々に乗鞍高原を訪れました。快晴に恵まれ雪を纏った乗鞍岳は最高でした。水芭蕉も一ノ瀬の木道辺りは霜の影響でかなり茶色く焼けてしまっていましたが、女小屋の森周辺はとてもきれいに咲いていて堪能できました。早めにチェックインして、白濁の温泉で汗を流しました。部屋は８畳の和室でバス、トイレ(普通の洋式）、洗面がそれぞれ独立していました。バスのお湯がはじめ真っ茶色で驚きましたが、しばらくして無色のお湯になりました。食事は、夕食がとても美味しかったです。鍋物、イワナの塩焼き、サクサクの天ぷら、ステーキ、サーモンの刺身などボリュウムも満点でした。そして、ご飯が美味しく食べ過ぎてしまいました。朝食は、定番のスタイルでしたが美味しいご飯で食が進みました。硫黄臭が強い温泉は、こじんまりしていますが少し温めでゆったりと入れました。夜の露天風呂は夜空を眺めながら温泉を満喫できました。快晴で本来ならば満点の星空が楽しめたはずが、満月の月の明かりが強すぎて星は薄れてしまいました。素敵な思い出をありがとうございました。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2023年05月