今回は『極み会席SPプラン』ということで、チェックイン時に『極み会席プラン』と『極み会席SPプラン』とどう違うのか質問をしてみました。
すると『極み会席SPプラン』は10月からで、〇〇様のプランは極み会席SPプランではありません。』とのご回答。プランが書かれたプリントをお見せするも申し訳ないが『極み会席SPプラン』ではないの一点張り。
せめてどういう意味でSPプランと書かれてあるのかの説明も無しで、上の方が出ていらしてもその説明がいただけませんでした。

フロントでの『黒潮足湯』の掲示が、当日のものではなく古かったので確認すると一旦スタッフルームに入ってからしばらくして慌てて古い掲示を引っ込める始末でした。
次の日の朝『黒潮足湯』の掲示がなされてないのでフロントで確認すると雨で中止とのこと。
すぐに雨がやんだので、フロントに行ってもやはり『黒潮足湯』の掲示は無し。
念のため桟橋奥の黒潮足湯に行ってみたら柵が開けられており入れるようになってました。
と言う感じで若いスタッフが多く質問にはうまく答えられないことが気になりました。

夕食は『ダイニング熊野の恵』で摂りますが、カーテンのようなもので他のテーブルとは仕切られていたものの、椅子の背中が後ろのお客さんの椅子にぶつかりそうで落ち着きませんでした。
食事の説明もテーブルの担当者により異なり、私の後ろからは詳しい説明が聞こえてきますが、私のテーブルの担当者は言葉が少なかったです。
料理の説明が簡単すぎたのと食後にラウンジでの梅酒バーが楽しめるなどの説明もありませんでした。

高級宿だけに色々接遇面では気になった部分もありました。
しかし部屋の掃除は綺麗ですし窓が隅々まで綺麗なのに驚きました。
ラウンジのドリンクや梅酒も無料、湯上り所での飲み物やアイスも無料。
温泉にバスタオル・タオルが設置されているので何度でも気軽に入れます。アメニティも充実。
早めにチェックインして島の散策(足湯もあり)も楽しめました。
チェックアウトが11時というのもゆっくりできていいです。

何よりも大露天風呂『紀州潮聞之湯』も最高に素晴らしく、妻も今までの露天風呂の中では海辺の露天風呂では１番だそうです。
貸し切り露天風呂もあり楽しめました。
のんびりと一泊二日で別世界を楽しむことができました。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2020年09月