部屋のユニットバスは出張でよく見るビジネスホテルの設備そのまま。
今どき床置きファンコイルユニットも珍しく、弱でもものすごく暑なり喉がカラカラとなるか、切って布団をかぶるか。
また部屋の壁が薄っぺらいのか、隣の部屋の声が筒抜け。
深夜まで騒ぐ隣室のせいで全く眠れず、フロントに何度も連絡するもすぐには対応してくれない。翌日謝罪くらいあるかなと思ったけど無し。
スタッフを減らしてコストダウンを図っているのか、チェックイン、レンタル、荷物を預けるクローク、朝食ビュッフェ全て並んで待たされる。
夕食ビュッフェでモンテローザを選び、楽しみにしていたライブキッチンが、写真では4人もコックが写っているのに、私が行った時は1人で肉を焼いていて、食材が足りないので一回２切れまでねと言われた。
越後湯沢までのシャトルバスは補助席に座らされてガタガタの雪道、ガイド席に座らされていたお客さんもいた。
本館の大浴場は雰囲気は割とあるが、洗い場は隣とくっつき過ぎでシャワーかかりまくり。
昔から外観は写真映えするので憧れていたが、また利用したいと思うことはなさそう。

良かったところも一つあり、駐車場までの山道、車は大渋滞していたが、シャトルバスは優先で反対車線を通してくれました。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地4
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂1
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2021年12月