早めに到着してしまったのにも関わらず対応していただけました。
ただ、受付？と思わしき母屋にはインターホンもなく、扉を叩き続けるシステム。手作りコテージということで覚悟はしていましたが、玄関？と思われし扉は板です。鍵は閂の南京錠。6人用コテージは二段ベッドが二つ、畳の板の間が二箇所、布団はぺちゃんこのせんべい布団、なぜか二段ベッドの上段にだけマットレスがあり、マットレスを降ろして使いました。
枕も茶色く変色してるのに、枕カバーは一部のみ被せるタイプで、気分的に良くないので、タオルを巻いて使いました。
部屋のあちらこちらに隙間があり、窓はあるものの、開閉はできません。室内のトイレは天井部が空間になっており、音も筒抜け、匂いもコテージ中に充満するシステムです。
冷蔵庫もあり、シンクもありますが調理は禁止。調理は別棟の炊事場で。鍋やコンロはありますが、炊飯器はなく、500円で貸し出しますとの事。4000円で鍋やBBQができる場所があるといわれましたが、場所だけで4000円払うならとスーパーで買い出しして夕食は済ませました。ご飯も500円もあれば何パックも買えます。宿泊費は安くても、とにかくなにを借りるにしてもお金がいります。
室内の備品のコップなど利用した後どうするとか、ゴミのことやら、事前の説明も一切なくて、常識の範囲内でできる事はやってきましたが、案内のアナウンスも全くなくて困りました。基本放置です。天然温泉で２４時間風呂はありましたが、ぬるすぎて風邪ひきそうなので入りませんでした。ちなみに、立ち寄り湯として利用するには2000円だそうです。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂-
• 食事-

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年10月