ゴーツーキャンペーンで普段はとても手の届かない高級な旅館に宿泊させていただき大変ありがとうございました。ただ苦言になりますが、ゴーツーキャンペーンの趣旨を理解していない女性の団体がおられて大変残念な思いをしました。お風呂や食事会場で大きな声を出して食事をしておられました。バイキング形式なのでマスクと手袋をしてまでホテル側が鋭意工夫されてまでもコロナを警戒されておられますのに、食卓に着けばマスクを外し大きな声で会話されて、この女性の団体以外の周りに方は怪訝な顔を見せておられました。
そもそもゴーツーキャンペーンは宿泊施設や旅行会社をコロナショックからの一助となればと開催されたものだと思います。決して、コロナショック以前のような宿泊姿勢とは異なって宿泊すべきなのではないでしょうか。こうした開催趣旨やマナーを理解しない方々がコロナを蔓延させているのではないでしょうか？ホテル側の方も気づかないはずはなく、宿泊者の私たちもホテルの従業員の方々もトラブルに巻き込まれたくない一心からか誰も注意するには至りませんでした。そこで思うのですが、食事会場やお風呂場に「会話はしないでください！歓談はお部屋でお願いします」などの張り紙をしては如何でしょうか？！テーブルの選択が自由である以上、宿泊者に隣が誰であるのかはその場になってみなければわからず、選択できません。いずれ再開されるゴーツーキャンペーン以前にぜひ善処いただきと思っています。ゆえに、評価は４とさせていただきました。是非また宿泊したいと思っておりますのでよろしくお願いいたします。なお、地域振興クーポンは勝浦では使い勝手が悪く、那智勝浦の道の駅でさえ使えず苦慮した結果、イオンでも使えることに気づき、新宮のイオンでお土産の梅酒や普段の家飲みのウイスキーを購入しました。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地5
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2020年12月