４月３日火曜日、台風並みの「爆弾低気圧」の晩に泊まりました。予約の時間を１時間近く遅れて到着しましたが、迎えてくれた女将さんは嫌な顔一つせず、むしろ来てくれてよかったという安堵の顔でした。悪天候のせいで日本料理とすしのお店を早めに閉めたため、私待ちだったようです。申し訳ありませんでした。m(__)m。他の投稿にもあったように、女将さんが気さくでとても話しやすい方なので、初対面なのに１時間くらい話混んでしまいました。自家製の「ふきのとう」がとても美味しかったです。
ホテルの看板は、お店の屋号の「ぎんざ」の方が大きいので夜に車で来ると見逃してしまうかもしれません。私は見逃してしまい、それも遅れた原因の一つです。
お寿司は食べませんでしたが、ご主人は若いとき、園遊会に用いられた銀座の名店で修行されたそうなのできっと美味しいに違いありません。メニューの改定を検討されてるようで、銀座の名店の味がより身近になりそうです。
ビジネスホテルというより、田舎の温泉旅館みたいな感じで、外は明け方近くまで大荒れの天気でしたが、暖かい気分に浸ってゆっくりできました。一人で泊まるのはもったいない。今度は家族か同僚を連れて、美味しい料理と女将さんとの会話を楽しみたいものです。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2012年04月