「朝食のご飯について」
指摘しないで以後別のホテルに変えるという選択肢もあったのですが、
総合的にみて高岡では最も好ましいホテルと思いましたので、
敢えて言わせて頂きます。

タイトルそのままです。
『富山の名産』をウリにしており、基本的に和食に軸足があると思いますが、
あの「ご飯」はいかがなものかと感じています。
９時過ぎ位に入店したので、その前は状態が良かったのかもしれませんが、
とてもその日に炊いたようなもの（見た目、食感、味全て）とは思えません。
おそらくは、素材ではなく、炊き方に原因があるのかと…

和食におけるメインは「米」であり、しかも「富富富」とアピールしている以上、
その場の顧客の満足度にとどまらず、イメージダウンにつながると考えています。
私の感覚がおかしければ（食通でもありませんし）、そのままでも構いませんが。

それから、私の後からもお客さんはそれなりに入ってきていたのに、
欠品もそこそこあって、高めの金額とは釣り合わない気がします。
それならば、価格を上げても良い状態での提供の方が、私にとっては良いです。

最後にもう一つ。数年前の朝食時、女性スタッフの私語が気になり（応対は〇でした）、
今回は男性スタッフが多く、動きも表情も良かったのですが、
女性スタッフ（今回少なかった）は接客には向かないような印象（動き、表情）でした。
ただし、客室の清掃スタッフはとても感じがよかったと思います。
（レイトチェックアウトでしたので通常より多くすれ違ったのですが）

今度宿泊するときは改善されているとうれしいです。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地5
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2021年12月