予約日時の一ヶ月前の夜に突然「今日は何時にチェックインするのか」と電話が来て、予約した宿泊日時の詳細を説明すると「確認する」と電話を切ったまま連絡もありません。いざ同僚二人と泊まってみると部屋にはお湯やお茶、茶碗関係が無く、唯一の暖房手段の温風ヒーターも突然停止してしまう始末。その事を言うとまたお詫びの言葉も無く「はい、直りましたよ」的な態度で大変不快な思いをしました。次の週も予約をしていたのでキャンセルしようかと思ったのですが、他の宿の手配が出来ず今度は大丈夫だろうと宿泊してみると、持って来て貰った急須の中に古いお茶っ葉がこびりついて大変不潔に感じました。また前回あった毛布が無く、押し入れを探してみると賞味期限の切れた食品関係が段ボールにごっそり入っていたり、宴会の時に出す小さな鍋類がロッカーの中に重ねてあったり、前の宿泊客が置いて行った食品が冷蔵庫に残っていたり、普通客室には絶対に置いてあるはずの無い物ばかりにお目にかかり、大変驚愕致しました。また同僚の部屋を覗いたのですが、こちらは洗面所や鏡すら無い部屋なのに向こうはバス、トイレ、エアコン付き。幾ら部屋数に限りがあるにしても同じ値段でこの差は如何なものでしょうか？若い宿泊客の方が多く、活気溢れていたのは仕方がないとして、若い従業員の方々が夜に炊事場でされる会話が結構耳に響きました。それと朝に突然、他の女性宿泊客が「お父さ～ん」と言いながらドアを開け、「あ、間違った」て言って出ていきました。私の泊まった部屋は、普通に考えれば絶対に自分の部屋と間違わない位置にあります。あれは何だったんでしょうか？確かに自分達は素泊まりで宿での飲食はしませんでしたが、この対応はどうでしょう？私は約20年、出張であちこちに泊まっています。殆どがビジネスホテルで温泉宿はあまり無かったのですが、こんな思いをしたのは初めてです。山形県の温泉宿はこれが普通なんでしょうか？あとどれだけ生きるか分かりませんが、金輪際山形県には泊まりたくありません。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ-
• 風呂3
• 食事-

旅行の目的

ビジネス

同伴者

仕事仲間

宿泊年月

2014年02月