いつも東京第一ホテル錦をご利用いただき、誠にありがとうございます。
この度は折角のご利用をいただきながら、フロントスタッフの接遇におきまして多大なるご不快の念をお掛けし誠に申し訳ございませんでした。
本来お電話なさりながらチェックインしなければならないというお客様の状況を察して、出来るだけお客様とのやり取りを簡潔にしなければなりません。今回、確認申し上げたいことがあるにせよ、幾度もお声を掛けて良い状況かどうかの判断を誤った上に、何がお客様の御心に障ったのかを察しきれなかった事には伏してお詫びを申し上げるほかございません。
今後、事務作業としてのフロント業務に従事するばかりではなく、心地よくご滞在いただく接客のプロとしてのフロントスタッフでもあることを一同改めて心して参る所存でございますので、此度に限りまして何卒ご寛恕くださいますようお願い申し上げます。
これからもいつもご利用いただけることに慢心することなくスタッフ一同、日々精進して参る所存でございます。
この度の不手際を改めて陳謝申し上げますとともに、次回のご来館をスタッフ一同心よりお待ち申し上げております。

東京第一ホテル錦　宿泊部　長友　正和