過日は、当館をご利用くださいまして、ありがとうございました。

しかしながら、喜んでお帰りいただくことが叶わず、残念に存じます。

料理のお好みはまさに千差万別であり、感じ方や捉え方もお客様により様々かと存じます。

私どもは、「どうすれば、お一人でも多くのお客様にご満足いただける料理をご提供できるか」をいつも心に留め、限られたコストの中で、精一杯の努力を継続してまいりますと共に、「この仕事を選んでよかった」と、当館で働く誰もが心から思えるような【お客様とのかけがえのない出会いとご縁】を日々探し求め、切磋琢磨してまいります。

お客様には、時節柄ご自愛のほどお祈り申し上げます。