初めての福島で、舌鼓の宿という事で期待して行きました。
チェックイン時に「食事は18時でおとりしました」と言われ
安いプランなので、こちらは選べないのだなと思いました。
部屋に入ると暑い日だったにも関わらず、エアコンは入っておらず
男性二名なのに、男女の浴衣が用意され（浴衣はロビーにありましたが、帯は無し）
灰皿も無し、風呂上がりに濡れたタオルを持ちたくなかったが袋も無く、その旨を伝えるとデカい買い物かごのようなモノを用意してくれました。
よっぽど居座る客がいるのか、こんな注意書きが。
なんだかモヤモヤと不快になります。

地下のお風呂の外側は、厨房からなのか揚げ物の匂いで気持ち悪く
加水が多いのか温泉感は感じられません。

夕食は9割用意されていた冷たい料理
ご飯ものは寿司二巻て、、、
唯一火を使った鍋物は空調のせいか温まらず、食べる前にデザートが運ばれてきました。
普通聞きませんか？デザート持ってきていいか。
朝食も同様にガッカリでした。
どこの沿岸でも、同じ位の値段で満足な所ばかりだったので期待していましたが
舌鼓どころか舌打ちばかりでした。
部屋の冷蔵庫にカップワイン未開封３つ忘れてきたのですが
処分していただけたでしょうか。

もう行くことはありませんが、ウェルカムドリンクは種類が多く
スパリゾートには近くて良かったです。

評価

• 総合1
• サービス2
• 立地3
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂2
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

友達

宿泊年月

2018年09月