二泊目は、マグロと青魚のお刺身になるなど、夕食のメニューは、一泊目とほぼ全部変わってました。
部屋は、掃除不要でお願いしましたが、タオルや歯ブラシなどのアメニティは、ビニール袋に入れて、ドアの前に置いてありました。

連泊で枝幸周辺を観光しました。
枝幸の博物館。（写真１）意外と展示物があり、動物や遺跡、自然、枝幸の歴史など見どころがあります。無料です。
三笠山展望台。（写真２）博物館のすぐ近くで、枝幸、オホーツク海が一望できます。また、喫茶室があって、きれいな景色を見ながら、お茶できます。ここも、無料です。
枝幸中央部のバスターミナル横には、大き目のショッピングセンターがあり、小さいですが１００均もあり、レストラン（パフェが安くておいしい）もあります。冬でも枝幸町民は便利ですね。
枝幸町の外れには、枝幸の道の駅。オホーツク沿岸の道の駅としては、一番充実しています。穏やかな海岸を見ながらゆっくり、お茶や食事できます。
枝幸町の一部は、カニの匂い。さすが、毛ガニの水揚げ日本一。枝幸は豊な町のようです。

枝幸から浜頓別方向に、ウソタンナイ（観光）砂金採取場があって、砂金採取体験ができます。川での採取は、一日５００円。水槽での採取は、３０分５００円。水槽でやってみたところ、結構とれました。（写真３）指導員の方が付いて、水槽ですから、必ず取れるようですが、川でも、大きな木の皿１回探ると小さいの１個取れる感じのようです。かなり面白いです。

宗谷岬から下ってくると、ホタテ、牛乳が有名なサルフツ、クッチャロ湖や湿原の浜頓別、枝幸町と穏やかな海岸が続きます。バイクなどですと、通り過ぎてしまうことの多い、北オホーツクですが、１泊してのんびり観光もいいです。

評価

• 総合5
• サービス5
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2019年07月