前日から２泊しました。
クエ鍋プランでしたが、前日食したクエ鍋がおいしくなくて、がっかりしたので、熊野牛に変更してもらいました。
フロントの方はクエ鍋は特別な料理でランクが下がってしまうと言われましたが、クエに相当する熊野牛のお料理を出して貰えたかかどうかは詳しい説明がなかったので疑問です。
クエ以外はどれも見た目に綺麗な盛り付けでおいしかったです。
個人的には、クエよりもうつぼの南蛮漬けがとても美味でした。少量しかなかったのが残念です。熊野牛のローストビーフも美味でした。
朝食は洋食と和食が選べるとのことで前日洋食を選び、おいしかったので、２日目も洋食を希望したのにスタッフさんが連泊食なので和食を用意していますと選べませんでした。
朝食は、連日待たされ、朝食処は、干物を焼く煙で充満しており、煙いし、臭いし、不快でした。もっとしっかり換気してください。
プチバイキングは２日目は補充が遅く、何度も足を運ぶことになりました。
ウエルカムドリンクの梅ジュースはおいしい。
８時指定の夕食には、ラウンジでにら饅頭と味噌こんにゃくが提供されます。
10時から夜泣きそばサービスもあります。
お部屋では、TVのリモコン、メモ用紙に埃がたまっていたのが気になりました。
部屋にタオル掛けがなく不便。
洗面台にドライヤーがあるのにコンセントがなかった。
鏡の前でドライヤーが使えなければ意味がない。
露天風呂は全部入りましたが、貸し切り露天はシャワーもシャンプーなどもなく浸かるだけなので結局大浴場へ行かなければならずでした。
急な石段をセッタか下駄で結構歩かなければならず足元が不安です。
高齢の女性がこけておられて気の毒でした。もっと楽にあるける履物にして下さい。
大浴場は広く、星空の見える露天もあり、梅塩でお肌のマッサージでつるつるになります。
部屋のタオルをお風呂に持っていかねばならず不便。
フェイスタオルがぺらぺらで無地。温泉宿には宿名が入ったタオルがあるものだと思っていましたが...
送迎の無料シャトルバスは事前予約制なので早めの予約が必要です。
私は、予約いっぱいで使えず。路線バスを利用しました。
外観もラウンジも館内畳張りで素敵なのに総じてお値段相当のお宿だとは思えませんでした。
色々がっかりなお宿でした。

評価

• 総合3
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ4
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2016年03月