朝食バイキングに熊本名物「太平燕」と「からし蓮根」があります。
交通センターのまん前。熊本城にも徒歩で行けます。
チェックアウト後に、交通センターのコインロッカーへ荷物を放り込んでお城観光をするにはピッタリでした。
あらゆるシティーホテルのクレーム部分をつぶさに調べたあげくこれにしましたーという、つまり痒い所に手が届いているけど、過剰でないサービスという印象。
ほほーと思ったのは「日本語」「英語」「ハングル語」のホテルパンフレット。
（熊本城のトイレには「やわらかい紙以外は流さないでください」をそれにプラスして中国語で表記しています。九州は他の日本語圏よりグローバルです。）
その他にも「ようこそくまもとおもてなし活動支援」パンフレットが１ホテルに置いてあることにも衝撃を感じています。（褒め言葉です。）
お風呂のある１３階にエステルームが２４時まで開いています。
お風呂は大浴場、サウナ、露天とあります。
受付の方は全国平均でありながら、質問に対するスキルが高いように感じました。
（わかりませんというお返事はいっこもなかったです。）
朝食バイキングとエステルーム担当の方の対応は、砕けすぎずかつ親身なもので、ホテルというより旅館寄りを感じてホッとしてお話しすることもできました。
朝食がおいしくて、パンも太平燕もサラダもコーヒーもおかわりをしてしまい、恥ずかしく思っていたら、お隣の方もそぉっとてんこもりの（太平燕の）器を持って来られたので「やっぱそうだよねー」と安心してしまったのは小心者ゆえ。
お陰さまでたっぷりと食べて、腰を据えて昼食を忘れて観光が出来ましたので、熊本城「ひょうたん」「いちょう」「ふくろう」をクリアーできました。
細川刑部邸他、ダンジョンを多数残してしまったので、クリアーする機会がありましたら、また是非お世話になりたいと考えています。

評価

• 総合4
• サービス5
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ5
• 風呂4
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2010年05月