温泉街にあるプリンスホテルですが、設備はなかなか老朽化しています。清掃は行き届いている様子で特に不快感はありませんでした。朝食はビュッフェ形式だったのですが、提供の仕方にちょっと不満でした。部屋番号ごとにテーブルが指定されていてテーブルの上にタイのお刺身がポツン。ちょっと乾いている感じで正直あまり美味しくなさそう。それ以外はビュッフェなのでお皿に盛っていくのですが、ワンプレートに仕切りのある大きめのお皿はあるのですが、トレイがないのでお箸の置き場に手間取り取り分けも皆さん手間取っている様子でした。途中に鯛茶漬けコーナーがあったのですが、ごまと海苔とポットのみが置かれています。ポットの中は出汁かと思ったらお湯でした。全部食べ終わった後に、干からびた鯛を使って鯛茶漬けを作る仕様と気づきました。芦の牧温泉って鯛茶漬けが名物なんですかね？特に必然性がないなら不要と思います。必要ならもう少し提供の仕方を考えた方が良いと思います。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2024年05月