１：連泊で２日目朝まで視聴可能だったテレビが夕方戻ってくるとＢ－ＣＡＳカード不良のメッセージで視聴不能。何を清掃したのか全く調度品の点検をしていない。フロントに電話し女性従業員がカードを交換するが何の説明なし。また部屋のドアを開け放し当方雨降りの中アップルマラソンを走って戻って来たばかりで部屋を暖房中である。事故防止のためやむを得ないことであるが一言その旨を言うべきで無言でその行為。こちらを犯罪者扱い。貴殿ホテルとその女性従業員には教育指導が必要である。２：ホテルに戻ってきた際やはり雨の中でのマラソンで身体を冷やしているので人工温泉に入浴可能か確認したところ夕方５時以降でないとダメ（当方エレベータ内の張り紙であらかじめ承知していた。）とのこと。仕方がないので濡れたスポーツ着をコインランドりーで洗濯し部屋風呂に入る。ところが午後４時頃洗濯を終えたコインランドリーに行ってみると何と驚き人工風呂に入浴している客がいる。３：チェックアウトの朝、９時４５分頃にフロントに行くが「ただいま巡回中」の立て看板。こちらは電車の時間があるが、追加料金は多分無いにもかかわらずカードを置いて無断で出ることは憚られ仕方なくジッと待っていると気配に気がついたのか奥から厭な顔をした別の女性従業員が現れる。どうみてもさっきまで巡回中であったような雰囲気はみじんも感じられない。明らかに居留守である。ここのフロントは客がいないかぎり表にはいない（前日夕・夜も）。すなわち誰でも立ち入り可能であり防犯上大いに問題である。４：３のことはほかのホテルではあり得ること。しかし、このホテルにはほかのホテルにある「呼び鈴」がない。５：結論として私が今まで宿泊した国内外のホテル、旅館、カプセルホテルそしてユースホステルを含めて従業員マナーが史上最低のホテルである。日本を代表する観光地「弘前」としては問題が多い施設である。しかし、施設・器材、食事の内容、新聞・コーヒーサービス満足度４点でした。

評価

• 総合3
• サービス1
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2011年10月