前回泊まった部屋と同じ部屋を希望していたのでメールで伝えたつもりでしたが、わかってもらえてませんでした。しかも、アップグレード料金まで払ったのに。
さらに、その、部屋の椅子には茶髪が、枕には短い黒い毛がついていました。
独立した風呂場があるということで＋３０００円のラージツインだったのですが、
その風呂場は湿った洗濯物のような嫌な臭いがしている始末。

前回の印象が良くて、わざわざこのホテルを選んだだけに、とてもショックでした。
係りの女性は「これはロクシタンの匂いです」・・・？？？
信じられない言葉が返ってき　ました。
ボトルに入ってるロクシタンが既に匂っていると？
ロクシタンの匂いを知っておられるのでしょうか。
それとも、生乾き洗濯物はロクシタンの匂いがするとでも？

部屋を変えて欲しいと言うと、
部屋案内係の女性が、上に報告してみますと言い残してからかなりの時間待たされ、副支配人をとやらが部屋を見に来ました。

「そんなにお風呂臭いますか？」
副支配人はご自身がタバコの臭いプンプンさせておっしゃっていました。
自分のタバコの臭いでわからないのでは？
たぶん、臭いなんて気にしないホテルなのですね。

待たされた時間にメールのプリントアウトをしていたそうで、
その間、横になるわけにもいかず、
疲れて夕食までに一休みする時間も失いました。

その後案内された部屋は、ファブリーズの匂い。まあ臭いよりはましですが。　
京王プラザホテルに一流を求めた私がまちがっていたようです。

所詮、修学旅行スキー団体やアジア系ツアー団体用のホテルなのですね。

最後に。
駐車場のエレベーターはドアが超速く閉まってくるので、大きい荷物を持っててもかなりの早業で乗り降りをしないと挟まれます。小さい子供などいたらかなり危険です。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地4
• 部屋2
• 設備・アメニティ3
• 風呂3
• 食事2

旅行の目的

その他

同伴者

家族

宿泊年月

2010年08月