この度はご利用いただきまして誠にありがとうございます。
また、ご多用中にも関わらず、大変嬉しいクチコミのご投稿を賜りまして、心より御礼申し上げます。
安曇野の季節感を大切にしたお料理をご堪能いただけましたようで何よりです。今回のご評価を励みに、サービス向上に努めて参る所存です。
四季折々、季節の見所満載の安曇野へ、是非またのお越しをお待ちしております。


ホテルアンビエント安曇野 武田

この度は、数ある施設の中から当館をお選びいただきましてありがとうございます。少しでも多くのお客様に泊まって良かった思って頂ける様にスタッフ一同、一丸となって取り組んでおります。
四季様子を変え、心を潤す今年の安曇野で、またのお越しを、スタッフ一同心よりお待ちしています。

ホテルアンビエント安曇野 武田

ご投稿者様

この度はホテルアンビエント安曇野にご宿泊を頂きまして、誠に有難うございます。
また、この度はご多用中にも関わらず、大変嬉しいご評価を賜り重ねて御礼申し上げます。
スタッフ、社員にもお褒めの評価を頂戴いたしまして感謝申し上げます。また、当館のコロナ対策につきましても、安心してご滞在いただけたとのお言葉を拝読し心より安堵いたしております。
コロナ禍で日々気持ちが張り詰めた状況下での生活で、疲れなどが溜まっている方も多くいらっしゃると思われますので、そのような中で、少しの間でも非日常のひと時をお過ごしいただきまして、明日からの活力を養って頂ける時間となりましたら幸甚に存じます。
今後もお客様により満足して頂けるような施設づくりを目指して参るとともに、同時に安心・快適にお過ごしいただけるホテルづくりを心掛けてまいります。。
ぜひまたご家族皆様でのご利用機会をお待ち申し上げております。
ホテルアンビエント安曇野予約係 安田

ご投稿者様
この度は数ある宿泊施設の中からホテルアンビエント安曇野をお選びいただき、誠に有難うございます。
また、ご多用中にも関わらずクチコミへのご投稿、高い評価を賜り恐縮致しております。重ねて心より感謝申し上げます。
ご滞在中のお食事、お部屋ともに大変ご満足頂けたとのお言葉を頂戴し、大変嬉しく存じております。
当ホテルのスタッフへも嬉しい評価を賜り、大変光栄に存じております。ご滞在中にお楽しみ頂けるイベントや演出などについてはこれからも工夫を惜しまず、次回お越し頂きました際には、前回以上のご満足を頂けるひと時をお過ごしいただける様、おもてなしの向上に努めて参ります。
ぜひ、また信州へ足を運ばれる機会がございましたら、当ホテルへのご利用機会を頂戴できますと幸甚に存じます。
またのお帰りを従業員一同心よりお待ち申し上げます。
ホテルアンビエント安曇野予約係 安田

この度はホテルアンビエント安曇野にご宿泊いただきまして誠にありがとうございます。また、スタッフへのご評価とともにクチコミへのご投稿にも重ねてお礼申し上げます。
ご滞在中はお寛ぎにお過ごしのご様子ながらも温泉はお楽しみにならなかったとの諸般のご事情に、ご投稿者様のご安心への対策が力及ばず申し訳ない気持ちです。それでも客室内でのご入浴に温かいご評価を頂戴し、その慈仁のお気遣いに心救われるとともに感佩の念を禁じ得ません。ありがとうございました。
ご来訪には、零下二桁を軽く突破する寒空澄み渡り二十四節気の掉尾を飾る大寒に暦の認識を新たにします。第七十候「款冬華（ふきのはなさく）」にあるように日本海沿岸では寒風に早くもフキノトウが芽を出し始めるも、第七十一候「水沢腹堅（さわみずこおりつめる）」には諏訪湖全面結氷に迫り上がりを見せると「御神渡り」間近い瑞相と地元沸き、最終第七十二候「鷄始乳（にわとりはじめてとやにつく）」には戸隠伝説に見る天岩戸にニワトリはありながら、信州での神の鳥と言えばライチョウでしょうか。栃木県などと共同繁殖を近年試みながら、鳥屋（とや）に孵る雛の中央アルプスへの放鳥も待ち遠しいところです。七十二候末候末日の節分には七福神縁起の恵方巻。翌、立春に新たな暦が始まり、寒さ極まれば暖に転ず、寒の極みは春の始まりでもあるということでしょうか。二十四節気一節気「立春」に、七十二候第一候は「東風解凍（こちこおりとく）」。東風吹かばにほひをこせよ梅の花、真冬にこそ春を想う心が明日への希望を感得するのかも知れません。
次回には、安曇野で心掛かりのない存分の温泉をお楽しみ頂けたらと思っております。悪疫退散の願い届いてのご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。
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ホテルアンビエント安曇野 西川

この度はホテルアンビエント安曇野にご宿泊いただき、ありがとうございました。また、その際のご感想をお寄せいただき重ねてお礼申し上げます。
ご来館に際しお楽しみになさっていた温泉につきましてはご期待に添えませんでした。安曇野穂高温泉の湧泉はエリア内の安曇野市営温泉施設を始めとした宿泊施設等約千五百箇所に供給されています。ホテルアンビエント安曇野もその内のひとつになっていて、当館開設にあたり地域共有の大切な財産であることを鑑みて大規模施設であっても寡占を良しとはせず共用に重きを置くことで相対的に宿泊施設規模として大きくはない「大浴場」に果断したところがあります。湧出に未だ陰りはないものの大地の恵みであるからこそ分かち合って活用することでの賑わいをこれからも保てたらと思っております。安曇野穂高温泉郷にある温泉施設では同じくして温泉をお楽しみいただけることが安曇野の魅力のひとつでもあることとご洞察いただければ幸いです。
星空観察会へのご参加ありがとうございました。ご夕食のお時間にご制約となる中にも夜空の煌めきをお楽しみいただけました。北アルプスを覆う棚雲が銀河を遮る日も少なからず、週違いではご覧頂けなかったりもしました。秋頃に一段と輝くカシオペアから探る北極星に地軸を感じ、ケフェウス王と王女アンドロメダ、救出の勇者ペルセウス、天空に広がるギリシャ神話や一等星の数々。夜ごと見上げる星空に変わりはなかったとしても、ナイトビュールームからの夜景とともに、ご家族での旅先にあった瞬きが小さな瞳に映り込み、青年の眼差しとなって見上げる時にも変わらぬことが勇気与え心支えてくれることを願ってやみません。
ご家族での素敵なご旅行がこれからも続くことで、それぞれのご経験の重なり合いの先にある思い出の一等星が誰よりも輝くご成長の一助になればと思っております。ご家族皆様での良きご旅行にご宿泊をありがとうございました。

ホテルアンビエント安曇野 西川

ショウ818 様

この度はホテルアンビエント安曇野にご宿泊いただきありがとうございました。また、ご滞在中はご家族の皆様でご満足いただけたとのお言葉に、とても嬉しく思っております。
新年からの晴天が継続する中でその分冷え込みも氷点下二桁を狙うような連続にも、ショウ818様には少しホッとする気温の中でのご来館になりました。ただ信州安曇野に暮らすが故のホッとする温かさであり、ショウ818様ご家族の皆様には銀世界に取り囲まれるホテルアンビエント安曇野に少し驚きがあったかも知れません。「信州のおヘソ」諏訪湖も二季連続の全面結氷となり、それも例年になく早い時期にこれから益々寒くなる気候の中では「御神渡り」の出現にも期待が高まります。今年、令和四年は数え七年に一度の神事「諏訪大社御柱祭」が行われる年であり、諏訪大社上社の御祭神が諏訪大社下社の御祭神に逢いに訪れた跡であるとの御神渡り伝説から、諏訪大社上社下社、秋宮春宮総出の一大行事である御柱祭の斎行においても御神渡りの出現は瑞兆であると、新型コロナの猛威治まらぬ状況にも悪疫退散の願いが全国全世界へと届くことを願わずにはいられません。
安曇野の白鳥湖に訪れるコハクチョウは令和四年が明けると三百羽を有に越えたのですが、昨年十二月に諏訪湖を訪れていたコハクチョウは諏訪湖全面の氷上であってもチャイコフスキーの名曲にのせてジークフリート王子の訪れを待つオデット姫となってアイスダンスを見せてくれているでしょうか。コハクチョウが北帰行に発つのは「早春賦」を歌う頃。春は名のみでも北アルプスの白銀からもらった純白をまとい羽ばたかせ、シベリアへの望郷に力強く飛び立つことでしょう。
ツバメ来る春に、オオルリ舞う夏に、カワガラスが渓谷に遊ぶ秋に、そしてコハクチョウの再び訪れる冬に、ショウ818様とご家族皆様の次回のご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。

ホテルアンビエント安曇野 西川

この度はホテルアンビエント安曇野にご宿泊ありがとうございました。また、その際のご感想をお寄せいただき重ねてお礼申し上げます。ご滞在中はごゆっくりとお寛ぎいただけて、またお食事にもご満足いただけたご様子を拝察し、とても嬉しく思っております。
信州の十一月は紅葉の最盛期のなか始まり、北信の動物園にはカピバラ舎に温泉水を入れた「カピバラ温泉」ができたり、上高地では積雪を迎えた閉山式、月末に向けて見られるようになったホテルアンビエント安曇野から見下ろす雲海、県北部寄りの市街地での初氷や初雪、県内にある気象観測地での全国一の今季最低気温更新を競う日々、ひと月で秋から晩秋そして冬へと加速する季節は目まぐるしく、誘われるようにコハクチョウの訪れは十月の初飛来から十一月中には七十羽にまで賑わいました。全国二位の出荷量を誇る信州のリンゴが千曲川水害から二年経っての収穫を取り戻すさなか今夏の雹被害にも悩まされた苦難の末の穫り入れであっても輝く赤は全国からのご支援による厚恩の一果であり紛う方無し感謝の実りであったと、「イイフジ」が語呂合わせの「長野県りんごの日」の二十二日はその恩返しを誓う記念日ともなりました。
ご投稿者様からのご感想は毎日の励みになります。次回も『素敵』と言って頂けるお食事とお寛ぎの空間をお楽しみのご機会になればと思っております。おいしい信州とともにご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。ご宿泊ありがとうございました。

ホテルアンビエント安曇野 西川

この度はホテルアンビエント安曇野にご宿泊いただきありがとうございました。ご滞在中はお食事や温泉などごゆっくりとお寛ぎにお過ごしのご様子を拝察し、嬉しく思っております。スタッフへのご評価もありがとうございます。
冬の中休みを思わせる暖かい朝からの雨模様ながらいつしか雪へと変わり、温泉のご入浴に折よく重なった雪景をお楽しみいただけました。「雪見の露天風呂」は冬景色の中でもホテルアンビエント安曇野での醍醐味のひとつに挙げられますが、雪華舞うタイミングは中山間部という立地からも一般の気象予報には現れない雪精のみぞ知るサプライズということになるでしょうか。
お蕎麦をお気に召して頂けて何よりです。安曇野の蕎麦の生産量は近年増えてきており、一枚看板にもなる戸隠や開田高原には認知度ではまだまだ及ばないものの北アルプスの名水を使い「安曇野産地粉使用打立て」を暖簾に人気を得ている蕎麦店も累増していることから「蕎麦のさと安曇野」として長野県随所に居並ぶ信州そば名産地の一隅になれればと願うところです。信州は言わずと知れた蕎麦の産地。信州そば発祥ともいう伊那の「行者蕎麦」や、そば切り発祥のひとつ塩尻の「本山そば」、乳酸発酵させた「すんき」をのせる木曽の郷土食「すんきそば」、蕎麦のしゃぶしゃぶをする奈川の「とうじそば」、韃靼そば粉を原料とする「長和そば」、信州の伝統野菜「ねずみ大根」の辛い搾り汁に浸ける坂城の「おしぼりそば」、手打ちを高野豆腐のように寒ざらしする北信の保存食「凍みそば」、蕎麦の実を寒ざらしする茅野の「寒晒しそば」、会津地方に広まった高遠そば、信州大学が開発に関わりルビーのように赤く咲く「赤そば」、長野県から門外不出そば切りしても翡翠色を残す佐久穂の「信州ひすいそば」、独自の蕎麦や産地には枚挙にいとまがありません。
これからもご投稿者様のご評価を励みに、料理長至高のお出汁でご用意する信州蕎麦とともに次回のご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。ご来館ありがとうございました。

ホテルアンビエント安曇野 西川

ゆっ178 様

この度はホテルアンビエント安曇野にご宿泊ありがとうございます。また、クチコミへのご投稿を頂き重ねてお礼申し上げます。ご滞在をお楽しみいただけたとのお言葉に、とても嬉しく思っております。スタッフへのご評価にも感謝申し上げます。ありがとうございました。
ゆっ178様のご来館に合わせるように飛来したコハクチョウは三羽の一団で、一羽だけが灰色がかっていて僅かにあどけなさの残る表情で寄り添う姿は親子と思しき睦まじさです。アンデルセンの描く童話ではアヒルのお母さんの下で育ち始め、成長の過程での苦難をどんでん返しの逆転で幸福の結末となるように、それでも艱難に玉の輝きを得なくても、辛苦に翼折られ倒れることのないままに優しく逞しい親鳥たちに見守られながらそのままで十分に美しいと気づき、アンデルセンが描出したかったように思わず知らずのままには終わらない矜恃の旅の始まりが必ず訪れて秀麗なその佇まいにその羽ばたきにそして息を呑むほどに目映い飛翔を見せてくれるのだと期待しています。十二月に入って七十羽にもその数は増え、幾種もの雁鴨類とともに穏やかな新年を迎えてくれることでしょう。
ゆっ178様にもまた、ごゆっくりと安曇野をお楽しみいただけるご機会があればと思っております。次回のご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。ご投稿ありがとうございました。

ホテルアンビエント安曇野 西川

あらぽんZ 様

いつもホテルアンビエント安曇野にご宿泊頂き誠にありがとうございます。前回には記念日でのご利用ありがとうございました。あらぽんZ様の末永いお幸せを願い、ほんの印ばかりではございましたがどうぞお納めくださいませ。
安曇野の地をお気に召して頂けてとても嬉しく思っております。安曇野は地質時代から続く悠久の歴史にも深く関係し、古くは日本列島誕生に拠る大地溝帯フォッサマグナ西縁に沿う北アルプス連峰がその西側となる富山県側はなだらかにも対する長野県側ではスッパリと切れ落ちる急峻な絶壁の様相で白馬岳にはその痕跡を顕著に残しているとも言われ、常念岳の大斜面にその相関を思い巡らせば鋭角な稜線にも悠遠を感じさせます。隣接旧四賀村の古代クジラの化石発掘や、山麓に点在の古墳群、安曇族と八面大王伝説、有明山山岳信仰と安曇野穂高温泉郷、小岩嶽城跡、湧水群に依拠する養殖鱒や山葵田、白鳥の飛来、アートライン、川端康成と井上靖が東山魁夷とともに訪れた長峰山。川中島合戦四百六十年にして現在、長野市内で発掘調査中の長沼城跡はその合戦で焼失にも信玄にゆかりある文献資料上のみ残る幻の城として歴史愛好家の耳目を集めており、先日の南信飯田から諏訪を経由しての山梨甲府を結ぶ狼煙リレーの完遂には、狼煙台としての安曇野光城山に祀られる祠が武田信玄生誕五百年にあっては戦国の世へと思い致す潜り戸となるかも知れません。信濃高野栗尾山満願寺の躑躅、仁科一族所縁鶴王山松尾寺の牡丹、信州七福神吉祥山東光寺にある仁王様の大下駄、田植え前を水盤に北アルプス連峰の倒影、麦秋渡る黄金色の風、花蕎麦は田園にはめ込まれた白の絨毯。雪渓が育む天空のお花畑からこぼれた水声が馳せ集まる幽谷、駆ける渓流、清冽あふれ出る湧水は尽きるを知らず。
あらぽんZ様には次回にもご満喫の安曇野を悠々閑々お楽しみいただけたらと思っております。今回もご宿泊ありがとうございました。

ホテルアンビエント安曇野 西川

akpc 様

この度はホテルアンビエント安曇野にご宿泊いただきありがとうございました。お食事に関しましてご満足いただけたとのお言葉にとても嬉しく思っております。
お食事に関するご配慮につきましては、今回、akpc様から事前のお申し出がありましたことでささやかながらもご要望に添えることができました。ご高齢になられたお父様へのお優しいお心遣いあってこそご賞翫のご夕食だったと思い迫り、スタッフ一同こころ温まりました。ご朝食時の眺望も得られ何よりです。北アルプス常念山系はご孝心のご来訪に心開いて折好く晴天になることが多いと感じられ、この秋一番を更新する冷え込みには放射冷却が加速させる彩りを得ての紅葉を謳歌していたようです。その佳境をご覧になれましたことはご篤行を讃える証であり、穂高山系に宿ると言う天神地祇から至孝への賜与の絶佳だったとしても得心のいくところです。
振り仰ぐ峩々たる山巓は、白銀に、斑雪に、翠巒に、錦秋に、莞爾の山光を見せてくれて、akpc様のご孝養の一助となるご機会にまたなればと思っております。ご来館ありがとうございました。

ホテルアンビエント安曇野 西川

先日はホテルアンビエント安曇野にご宿泊頂きありがとうございました。スタッフによる筆談での至らないご案内にも、ご寛容に接して下さりありがとうございました。これからも信州や安曇野をご満喫の一助になれますよう更なる研鑚に努めて参りたいと思っております。
お食事もおいしくお召し上がりになれたとのお言葉にとても嬉しく思っております。ホテルアンビエント安曇野では安曇野産や長野県産の食材にこだわり、できるだけ多く取り入れるよう日頃から心掛けております。前菜に用いたり、椀物には長野県としての特産である安曇野産玉葱を焼玉葱としてご提供したりしています。また、安曇野市にも尾根を連ねる北アルプスの渓流が育む大町産岩魚や安曇野の清流で育つ信州サーモン、石焼の黒毛和牛に添える安曇野産山葵、常念岳複合扇状地の水捌けが育てる蕎麦や小麦、北アルプス山麓の寒暖差が甘みを高める果物であったり、疎水「拾ヶ堰」に至っては米砂漠だった安曇野を収穫量県内随一の米どころに押し上げる逆転の大変貌へと導きました。
食材の宝庫信州をホテルアンビエント安曇野のディナーテーブルでご満喫のご機会がまたあればと思っております。次回のご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。

ホテルアンビエント安曇野 西川

温泉好き0757 様

この度はホテルアンビエント安曇野にご宿泊頂き誠にありがとうございます。ご滞在中はお食事などもお楽しみいただけたご様子を拝察しつつ、ご投稿のご文辞には恐懼に堪えません。お部屋からは頃合い良く最盛期を見せる紅葉もお楽しみいただけて何よりです。北アルプスにかかる夕焼けは少し早い日暮れを誘います。「夕焼け小焼けで日が暮れて 山のお寺の鐘が鳴る♪」童謡「夕焼け小焼け」は夕方の時報代わりに防災無線の運用確認を兼ねて各地域で放送されることも多く、黄昏での定番曲のひとつといえるでしょうか。作詞は東京都出身の中村雨紅で、雨紅の故郷である八王子の情景を描いたとされています。一方、作曲の草川信は長野県出身で、曲中の「山のお寺の鐘」については長野市に今も残る往生寺が舞台とされ、「夕焼け小焼け」の歌詞に曲を付けた際、少年の日を過ごした故郷に立ち返った気持ちで善光寺などの鐘が耳の底に鳴っていたと述懐しています。北原白秋「揺籃の歌」の「ゆりかごの歌をかなりやがうたうよ ねんねこねんねこ ねんねこよ♪」にも草川は曲を付けており、旧松代藩士の家柄に生まれ東京音楽学校（現東京芸術大学）で提琴の薫陶を得ていたことからも提琴奏者らしい優雅な旋律が流れます。草川が幼少期の追憶と故郷への郷愁を曲作りに投影した信州でまた、お寛ぎのひとときをお過ごし頂けるご機会があればと思っております。
温泉好き0757様の次回のご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。ご来館ありがとうございました。

ホテルアンビエント安曇野 西川

お誕生日とご結婚記念日おめでとうございます。また大切な記念日でのご宿泊いつもありがとうございます。おかげ様でご旅行を待ち惓ねたお客様からのご予約お問い合わせもあり、少しずつながらも活気を取り戻しつつあるように感じます。当館へのお気遣いも恐縮の至りに存じます。以前にはこちらからのご要望にも快くご応諾くださいましたこと改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。
ホテルアンビエント安曇野周辺に現れる近頃のニホンザルは元気あふれ、先日は敷地内の街灯が遊具代わりでした。有り余る活力をどうにか役に立てられないものかと考えながら「お猿のかごやだ ホイサッサ♪」お猿のかごやが最寄駅間のお客様送迎などしてくれたらどんなに喜ばれるだろうと思うところです。「エッサ エッサ エッサホイ サッサ♪」の曲調が耳に残る「お猿のかごや」の作曲は長野県出身の海沼實で「里の秋」や「みかんの花咲く丘」も手掛けています。作詞の山上武夫も同郷で知己を得るのは作曲家草川信の紹介によるものでしたが、海沼の実家と山上の実家とが互いに徒歩圏内だったこともわかり共同での作品を後に幾つも残しています。曲中にある「小田原提灯」にも箱根山や小田原市との関連性は見出されておらず、山上の実家が真田松代藩城下で先々代から骨董を扱っていたこともあって店先の小田原提灯にヒントを得たと後に語っています。まだまだお猿のかごやの運行とまではいかないようですが、せめて樹上からでも容儀麗しく記念日を祝う表敬くらいは欲しいところです。
これからも今回にも増して素敵な思い出の一助となれますよう努めて参りたいと思っております。次回のご来館をシェフ渾身のフレンチとともに、スタッフ一同こころよりお待ち致しております。ご宿泊ありがとうございました。

ホテルアンビエント安曇野 西川

ぷり にゃん 様

過日は、ホテルアンビエント安曇野にご宿泊頂きありがとうございました。ご両親様にはご長寿をあらためてお祝い申し上げます。おめでとうございます。
この度のご滞在がご両親様にもご満足いただけたご様子を拝察し、とても嬉しく思っております。十一月の朝は信州らしい気温の低下もあって少し冷えましたが、晴天続きにここ一番の秋映えとなりました。初冠雪を残す北アルプス連峰の雪嶺に、当たり年ともいえる紅葉を得た山麓の錦秋には冬と秋との対比にもそれぞれの季節が対立しない大自然の力強さとしてその実存の主張なのかも知れません。碧空に雪稜と紅葉の三段染めは希少な条件下での僅かな期間に限られ、ぷり にゃん様のお心遣いが安曇野でのご両親様への風光絶佳の贈り物に成ったのではと得心致しております。
ぷり にゃん様のご孝心の篤さとご両親様の温容とに思い巡らせば心温まり、ホテルアンビエント安曇野をお選びくださったこと、ご両親様にご旅行を贈られ、そしてご来館頂けましたことが誇らしく感謝に堪えません。
ぷり にゃん様のご孝養に敬意を表しますとともに、ご宿泊に御礼申し上げます。ありがとうございました。

ホテルアンビエント安曇野 西川

この度はホテルアンビエント安曇野に初めてのご宿泊をいただき、加えてご旅行の最終ご宿泊施設としてお選びくださりありがとうございました。また、クチコミへのご投稿とご評価も頂戴し重ねてお礼申し上げます。ごゆっくりとお過ごしのご滞在にお食事もご満足を頂いただけたご様子を拝察しとても嬉しく思っております。ありがとうございました。
長野県は温泉大国のひとつとして全国からのご来訪をいただきつつ、特殊な形としては地獄谷のスノーモンキーがあります。温泉に浸り陶酔のニホンザルが視線を集め、コロナ以前では殊に海外から観覧多く賑わいました。近年ではカピバラが温泉に入る映像が報道され冬到来を思わせています。「カピバラ温泉」が定着した動物園ではそれを見たさに地元からも来園者が増えるそうで、色とりどりの菊の花が浮かび華やぐ湯面にカピバラがつぶらな目をうっとりの顔半分にはシャッター音が引きも切らずSNSを賑わしそうです。
ときには生きものたちも満喫する信州各地の温泉でまた、ご静養とご回復のひとときをお過ごしいただけたらと思っております。次回のご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。ご宿泊ありがとうございました。

ホテルアンビエント安曇野 西川

ふーりん0663 様

この度はホテルアンビエント安曇野にご宿泊頂きましてありがとうございました。ご滞在のお部屋のご案内ではご不便をお掛け致しましたことお詫び申し上げます。ご期待の温泉も限定的となってしまい、構造的なところとはいえ申し訳ございませんでした。また、客室のご変更には当日での急なお申し出には行き届かない場合もございますので、車椅子であったり歩行用補助器具のご使用など身体的ご不自由のお客様にはご高齢の方も含め事前の情報としてお知らせいただくことによって優先的に出来る限りのご対応をさせていただくよう心掛けております。ふーりん0663様には次回のご来館には温泉でのお楽しみとお寛ぎいただけますようご配慮申し上げたく思っておりますので、ご理解を頂ければ幸いに存じます。
武田信玄生誕五百年の今年、信州川中島合戦五回の内で最大決戦となった「八幡原の戦い」と呼ばれる第四次合戦からの四百六十年の節目でもあります。今の暦では十月二十八日未明にあたるそうで、朝霧煙り陣貝響く千曲川平坦地の睨み合いにも、先日打ち上げの日本版GPS「みちびき」後継機が大気圏外の上空から見下ろす現代とでは隔世の感ありです。信玄と謙信の五回に及ぶ川中島の戦いは善光寺本尊の秘仏を奪い合う戦いであるが故に善光寺近辺の「川中島」との一説があり、ともに仏門を得ての法名となればさもありなんと言ったところでしょうか。善光寺本尊は絶対秘仏ながら前立本尊が模鋳の阿弥陀如来三尊像で、延期一年の来春に御開帳を迎えます。感染症の一日も早い終息の願いが広く全国へ全世界へと届けばと思います。
ふーりん0663様の次回のご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。

ホテルアンビエント安曇野 西川

めぐちゃん1366 様

先日とともに今回もホテルアンビエント安曇野にご宿泊頂きありがとうございました。お食事をお気に召して頂けて何よりと思っております。
フレンチでは冷製スープとしての「安曇野ソワール」で新玉葱をジャガイモとともに地元安曇野産にこだわり、北アルプスに入日潜み街の火灯す安曇野の夕暮れを描きます。信州地酒をもとに信州味噌と合わせて富山湾直送鮮魚をマリネに信州夏野菜のサラダ仕立てにしました。デザートには南フランスから伝統菓子として知られる「ヌガーグラッセ」をベースに安曇野名産としての認知度も高まる「夏秋イチゴ」をソースにすることで甘味と酸味との調和に至らせます。
めぐちゃん1366様の次回のご来館を洋食和食ともどもスタッフ一同こころよりお待ち致しております。

ホテルアンビエント安曇野 西川

ｓｕｒｆ0227 様

先日はホテルアンビエント安曇野にご宿泊頂きありがとうございました。温泉にもご満足をいただきけたご様子を拝察し嬉しく思っております。お食事に関しましてはご対応が至らず申し訳ございませんでした。ｓｕｒｆ0227様のご指摘を受け、今後はお食事をお楽しみいただけますよう留意したサービスに努めて参りたいと思います。貴重なご意見をありがとうございました。
「兎追いしかの山 小鮒釣りしかの川 ～♪」田園風景であったり幼少期の田舎を回顧する原風景を演出するドラマなどでのBGMや挿入歌として使用されることのある唱歌「故郷（ふるさと）」は、それぞれの人たちのそれぞれの故郷として心にありながら、信州を舞台とする場面で耳にすることが多いのは作詞した高野辰之の出身地・永江村（現長野県中野市永江）にある高野辰之記念館近くに今も残る生家からの情景を織り込んだとされているからかもしれません。豪雪に閉ざされる冬期の貴重な蛋白源確保としての「兎追い」は大人も子供も総出の冬の一大行事として参加した高野が自身の幼少期を冒頭に描いたものと言われます。「故郷」「紅葉」「朧月夜」「春の小川」「春が来た」作曲の岡野貞一とともに残した名曲は平成では「日本の歌百選」に選出されるほどでありながら、当時は文部省「官製」唱歌として長く作者は伏せられ、大正初期に発表されるも昭和四十年代の公表までの空白によって作品の知名度ほどに作者高野が語られることはなかったようです。現在での信州大学に学び、現東京芸大教授、東京大学文学博士、学士院賞受賞と「こころざしをはたして いつの日にか帰らん ～♪」歌詞を体現し、晩年を過ごした長野県野沢温泉村には高野の資料館「おぼろ月夜の館」があり「朧月夜」歌碑が建ちます。
日本の原風景残る信州で重ねる故郷の心像として、またお楽しみいただけるご機会があればと思っております。
ｓｕｒｆ0227様の次回のご来館をスタッフ一同こころよりお待ち致しております。

ホテルアンビエント安曇野 西川