騙し討ちとしか思えないあざとい対応に驚いた。宿泊の11/18は法定点検で夜間停電するという。1ヶ月前には判っていた。予約画面の注意書きには予め書いてある（とチェックアウトの時に言われた＝暗に知らない客が悪いというスタンス）。宿泊1週間前に予約した。気がつかなかった。11/17の22時過ぎチェックイン、A4のコピー1枚を見せられ、明日の晩の深夜の停電を知る。このことを了承してからチェックインしてくれと言われる。そんなことがあるのか、いきなり言われても今から他のホテルを探すわけにもいかず手続し、チェックイン。翌日23時、仕事を終えホテルに戻る。チェックアウトの日は朝が早い、貰ったA4のコピー1枚を改めて読む。停電に伴い、朝5時まで、温水も止まり、シャワーも使えない。フロントに確認、電話口のマニュアルな対応の担当からマネージャーらしき人物に変わるが名前は名乗らない。これから、もう1軒のホテルに変更可能です。うるさい客へのよくある対応。違う、違うんだよ。4時過ぎ、電気が付いた、点検は終了したようだ。お湯を出す、20分、30分、お湯と水と全開で出し続けても、茶黒い色が一向に消えない。やむなく我慢して使う。5時30分、チェックアウト、別な会社の明細を出そうとする。宿泊カードを確認するように依頼、出してきて、「会社名は何ですか」、「ここに書いてある（個人名の）とおり書け」、「会社名は何ですか」、「いいから」、この押し問答を何度も繰り返させる。驚いた。担当を変わってくれと頼むが、その若い担当はけんか腰になっている。呼び鈴を鳴らし、別な担当を呼ぶ。その対応は正に慇懃無礼の固まりのようだ。ようやく明細が出てくる。ミニバー料金（水2本分）が含まれていないと言うと、要らないという。精算。法定点検であろうと客は泊める。それが会社の方針だ。利益優先のこの姿勢、恐ろしい。予め判っていたにもかかわらずなぜ事前に知らせず、現地でのチェックインの際に伝えるのか。事前に連絡があれば、何とでも手の打ちようがある、客の選択の自由を奪われた。ここに書いてあります。楽天トラベルのHPのコピーを示して、非はないと暗に言っている。通じない、全く通じない。ここのクチコミ苦情にコメントを書く担当者殿、この小さな事件が予め本部に届いていたか、確認した上で、回答して欲しい。伝わっていれば良し、さもなくば、その程度だと思う。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋3
• 設備・アメニティ3
• 風呂1
• 食事-

宿泊年月

2009年11月