７月１１日宿泊。
宿の入り口は通り過ぎてしまうほど地味な感じでしたが、華美なものよりいいと思います。
部屋は、経年劣化は多少なりとも有るが、嫌な感じはしなかった。
ベットではなく、高床にして敷布団を敷いたもので、最初固いかなと思ったのですが、翌朝体は痛くなく、良く寝られました。
食事は、ジャンルの垣根に捉われない発想の工夫があり、大変美味しかった。本当に美味しかった。
風呂は、大浴場は無く部屋付き風呂のみだが、大きな窓を開放することにより半露天のようになります。泉質は加温循環式のようでしたが、良く温まる柔らかないい湯でした。
ロビー的な場所は無く受付は部屋にて行われます。そのため、他の宿泊客と顔を合わせる事無く（帰りも）済んでしまい、旅館に泊まった感じがしなっかった。
アメニティは女性の好みがあると思いますが、ポーラ化粧品が揃えてありました。必要なものは揃っていると思います。
私事ではありますが、この部屋大変落ち着きました、テレビも見ずテラスの椅子に座ってほとんどの時間を過ごしました、妻がいつもどこか落ち着かない様子があるのに、今日はどうしたの？と感じたそうです。雪の季節にまた来ます。

評価

• 総合5
• サービス4
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ5
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2019年07月