バイキング用手袋の場所が入口に置いているものの、わかりにくい（目につきにくい）です。
なぜかといえば、入口に張り紙が多く情報量が多すぎるためです。
「手袋をしてください」という張り紙がいくつもあり、そのお気持ちはわかるのですが、
人は、目の前の情報量が多すぎると、見る気がしなくなる、避けてしまうこともあります。
付帯的な情報は入れず、絶対守っててほしいことを、大きく赤い文字で目に入るように、もう少し工夫した方がよいのでは、と思いました。

この例えがよいかはありますが、私が会社でプレゼンの準備していたときです。
自分の仕事内容をしっかりアピールしようと気合を入れて資料を作ったつもりでした。
プレゼン前に上司にみせると、
上司：一生懸命に丁寧に作ってくれてるんだけれども、ポイントは何なの？
私：ポイントはここに書いたのですが・・。
上司：全体的に文字が多く、初めて見た人は目につきにくいよ。関連情報や周辺情報も必要なので入れておかなきゃいけないけど、最初にみた人が一目でポイントがわかるように、見た目はもうちょっと工夫しようよ。
周辺情報もてんこ盛りにしていて、強調したいポイントが上司が最初に見てきづかなかったようです。ポイントは、最終的に、別のスライドで文字を大きく箇条書きで整理してプレゼンに臨むことになりました。
ほかに伝えないといけない情報もある中で、重要なポイントをいかに相手にわかりやすく的確に伝えるか、考えさせられたエピソードでした。

評価

• 総合4
• サービス3
• 立地4
• 部屋4
• 設備・アメニティ3
• 風呂4
• 食事3

旅行の目的

ビジネス

同伴者

一人

宿泊年月

2021年07月