フロントの男性は歴史に詳しく、薩摩を愛する気持ちが伝わってきた。食事やサービスの年配の女性は気持ちよく応対し、料理担当の若い男性は自らキビキビと料理を運んでいた。GOーTOがあればこの3人では済まない繁忙だっただろう。「黒豚しゃぶしゃぶ懐石」は品数多く、どの品もレベルは高いと思う。特にきびなごの酢味噌和えは絶品だった。家庭ではできない手間ひまのかかるご当地食材の提案が今後とも評判の鍵となる。。写真にある露天風呂はその通りの良い雰囲気で、夕方と早朝に2回スマホを濡らさないように低い位置から写真を撮った。一つ聞きそびれたのは露天風呂撮影の左端にある「デコボン」のような面白い形の山の名前、あれは何という名前なんだろう？あの山を観光資源にできないのかな？　（翌日に開聞岳を見たので）　部屋はこんなもんだろう。トイレはちょっと狭いと思った。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋3
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事4

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2021年02月