弘前公園の桜を賞玩しにきました。丁度１週間前に宿泊したのですが、まだ３分咲きでしたので、桜を見たという気がしませんでした。よって再び弘前公園を訪れることにしました。
丁度良い咲き加減の頃に休みを取れなかったのが悔やまれます。
弘前公園の桜は、日本の三大夜桜であるそうです。新潟の高田公園の夜桜もそのなかの一つです。何を基準にして「三代夜桜」と評価しているかは分かりませんが(何故なら桜を評価するにおいて、数とは最も分かり易く単純な一つの目安にすぎないので)、植林されている桜の規模だけ言うならば圧倒的でした。（新潟の高田公園には後塵を拝しますが。）全国でも指折りだと思います。
オートバイサカースやお化け屋敷などの見世物小屋もありました。弘前の桜まつりは桁が違います。

たまたま聞いた「じょんがら節」でしたがが第一級の芸術品でした。繊細で精巧な芸術品ではなく、地の底から湧出してくうような生命力を感じました。縄文土器のような雄々しい蛮性を感じました。少し勉強してみようかと思いました。

地元の人々の雰囲気が非常によかったです。穏やかでした。何より地元の言葉が温もりを感じられて良かったです。宛らドラマのオープンセットにいるようでした。
余談です、弘前の女性ですが目鼻立ちが濃く、肌が白く大変、綺麗でびっくりしました。関東人のようなのっぺりとした「しょうゆ顔」とは明らかに違いました。ホテルのフロンにいる女性も綺麗でした、何だか得した気分になりました。綺麗なので写真を撮影させていただきました。後日差し上げました。

評価

• 総合5
• サービス4
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ4
• 風呂-
• 食事3

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2014年04月