同経営の旅館がみどりや、きのくに、（アパートと駐車場を挟んで）まつやと並んでおり、食事はみどりやまで出向くが、ちょっと遠いので寒くて大変。仙人風呂は歩く気にならないほど遠い。
フロントはマンションの守衛室みたいで、スペースがないので客がちょっとでも重なると混雑。対応も慣れてないのか？超のんびり。
角部屋なのは良かったが、ベッドの頭側にも窓があるため、頭の上にカーテンがヒラヒラしていて冷気も降りてくるし、頭の位置を下げると足がはみ出すし。あの畳ベッド？の意味が解らない。横の窓の下に折畳み小テーブルがあるが、出しているとカーテンがちゃんと閉まらない。
温泉はみどりやが広く露天付。きのくには小さいがやはり露天付。露天同士は川べりにあるため行き来可能。まつやの檜風呂も広くはないが良い香り。
食事はバイキングだが、最近流行のバイキング宿２大チェーンと比べると貧相な内容。何より刺身系一切なし。ちょっと高めの食材は季節外れの鮎塩焼のみ。湯豆腐の肉とか、なくなってもほぼ補充する気なし。
系列の勝浦の超有名ホテルは、食事の内容はそこそこ良いがかなり高い。２大チェーンと比べるとコスト構造が違うんでしょう。

評価

• 総合2
• サービス2
• 立地2
• 部屋2
• 設備・アメニティ2
• 風呂4
• 食事2

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2013年12月