2月23日土曜日宿泊した。夕食は材料的に普通の和食だった。しかしながら、てんぷらが着席前から並べられていて冷たい、焼肉の肉の産地を聞いたが、聞いてくると言って帰ったきり戻って来ない、空いている受け皿が有ったので何か出てくるのだろうと待っていたが、最後まで出てこなかったので、これは何か聞いたところ、「茶碗蒸しだ」、「配膳漏れしたため、もう出せない」と給仕から言われた。給仕は謝っていたが、その場で責任者からは何のお詫びの言葉も無かった。食堂を出る際、責任者が電話で「クレームが行くかもしれない」などと喋っている声が聞こえた。廊下を進んでいく途中後ろを振り返ったところ、スーツを着た女性がこちらを監視している様に見つめていた。部屋は改装した印象の斬新なデザインだったが、夕食が終わり部屋でくつろいでいると、隣の部屋の声がかなりの大きさで聞こえてきた。叫んでるわけでもなく、普通の会話程度の声の大きさで筒抜けの状態だった。子供がうるさくしていればとても寝られるものではなかった。造り的に壁が薄く安普請な印象だった。朝食でも、給仕の女性からはサラダ用のドレッシングを説明されず、分からずに野菜をそのまま食べる羽目になった。まるで悪意が有り、お客と思っていないとという印象を持った。非常に不愉快な思いでこの宿を後にした。

評価

• 総合1
• サービス1
• 立地3
• 部屋1
• 設備・アメニティ1
• 風呂4
• 食事1

旅行の目的

レジャー

同伴者

家族

宿泊年月

2013年02月