朝食目的で宿泊。ラビスタよりは近いが函館駅からは少々距離がある。今回はホテルの都合でトリプルの広い部屋に宿泊できたので、広すぎる感はあるがのびのび過ごせて快適だった。ただ、ベッドの下に空のペットボトルが残っていたのは残念。清掃時にはもっと目を配っていただきたい。温泉も気持ちよく仕えた。
さてお楽しみの朝食だが、12月29日の朝5時半で5-6組の開場待ち。朝食でこれはすごいことだ。いちばんの期待だったいくらと海鮮。内容的にはお隣の朝食と同じか。いくらと海鮮は一緒盛りではなく、別々にいくら丼と海鮮丼にするのが良いと思う。特徴的なのは中華メニュー。麻婆豆腐、薬膳湯豆腐とあまり朝食ビュッフェでは見られないメニューもある。ライブキッチンでは定番オムレツをはじめジンギスカン等のステーキ類があるのも楽しい。これだけメニューがあると迷ってしまうが、でれば定番の朝食ビュッフェメニューはさておき、特徴的なものを中心にいただくことが良いだろう。それでもすべては食べきれないので、リピーターが多いというのも頷ける。朝からワインが飲めるもの、事情が許せばうれしい限り。会場はかなり広いが、いちおうお願いとして利用時間は40-50分となっている。最初にいろいろ取り分けて席へ戻るまでに15分くらい使ってしまうくらいなのでちょっと短いかも知れない。空席はぼつぼつあるので、早々急がないでも良いかも知れないが、外には行列があるので適当に切り上げる必要はありそうだ。9時半10時でもまだ並んでいるので出足は早い方が良いと思う。

評価

• 総合4
• サービス4
• 立地4
• 部屋5
• 設備・アメニティ3
• 風呂5
• 食事5

旅行の目的

レジャー

同伴者

一人

宿泊年月

2022年12月